歳森和明【薬剤師 / 国際中医師】さんのプロフィール画像

歳森和明【薬剤師 / 国際中医師】さんのイラストまとめ


岡山市の漢方薬局 #福神トシモリ薬局 から漢方の面白さを発信中。 *全国実力薬局100選受賞 *西洋医学と東洋医学の薬の国家資格(薬剤師と国際中医師)のダブルライセンス取得。 *子ども好き(2児の父) 漢方/薬膳/不妊/ダイエット/トライアスロン/サーフィン/ダイビング/読書/映画/スローライフ
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【おしゃれ冷えにご用心】
ファッションの世界では、首・手首・足首の三首を肌見せすると、女性らしく見えるといいますが、寒い季節の養生の視点からいうと、とんでもない話です😂
首・手首・足首は冷えを呼び込みやすいところなので、温かくして外出してくださいね〜。

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【1日1食で1度にたくさん食べないでね】
1日1食でドカッと食べる人がいます。
1食の量が多いと内臓に負担がかかり、それが毎日になると少しずつダメージを受けます。
和食中心に2〜3食を1日に食べるのがやっぱり良いんじゃないかな〜。

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【疲れたときのスタミナ食材に気をつけて】
「今日は疲れた〜。食べて元気だそう〜。」と体調が良くないときに食べる焼肉やウナギなどは、消化に負担がかかり、逆に身体が疲れます。
●味の濃いもの
●脂っこいもの
●食べる量が多い
は特に消化に負担をかけやすくなります。
 

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【タダで出来るストレス解消法】
ス:スポーツ(運動)
ト:トイレ(快便)
レ:礼(感謝)
ス:スマイル(笑顔)

どれもオススメのストレス解消法です☺️ 
今日も笑顔でいってらっしゃい✨

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 という本が新聞の社説で紹介されていて、その本によると、近年の研究で親の暴言などで子供の脳が変形することが分かったらしい。
子どもの前での夫婦げんかや、親からすれば「しつけ」のつもりの言葉でも、過度なストレスは成長過程の脳にダメージを与え得るそうです。

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【身土不二(しんどふじ)】
旬の季節に、自分の生まれ育った土地で食べるのが一番良いという考え方💡
地産地消の考え方とも合うので、地元の応援にもなりますね☺️

食の選択が自由な現代だからこそ、旬や季節を感じながら生活してみましょ✨

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花粉症は、脾の機能が落ちる季節の変わり目に起こると言われています。
秋冬の陰の季節から春夏の陽の季節に移る2、3月は花粉症が好発する時期です💡
脾に良いものはアレルギー反応を抑制する効果があるので、
イモ類、ハトムギ、緑茶など良いですよ〜。
豆類も(枝豆、黒豆、そら豆など)オススメ✨

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【身体に熱を生みやすいもの】
大きくは二つ💡
・飲食
・ストレス
熱を生みやすい飲食は
辛いもの、スパイシーなもの、動物の脂肪、お酒、多食など

また、ストレスはメンタルの炎(熱)を生みます。
ストレスで、気が滞る→気鬱→気がこもる→流れが閉じ込められる→熱が生まれるという流れ。

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【香りで身体をリセット✨】
嗅覚はなんと伝達スピードが0.2秒といわれ、脳(大脳辺縁系)へダイレクトに伝わります。
大脳辺縁系は
・感情
・食欲
・記憶
などを司り、その信号は視床下部へ伝わり、ホルモン、自律神経、免疫系に影響します。寒い時期はお風呂でアロマや入浴剤を楽しんでみて下さい💡

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【冬に食べたい食材】
・身体を温める食材
羊肉、鶏肉、えび、玉ねぎ、にら、かぼちゃ、くるみなど
・腎の働きを助け、「血」を増やし血行を良くする食材
黒ごま、黒豆、海藻類など
・きのこ類
抵抗力アップ
・柑橘類
ビタミンCたっぷりで、風邪予防にも◎

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