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双子のピンクイルカ人魚ちゃんは闘技場の審判と実況アナウンスだ。声は艶があり美しい音色としてその声は会場に響き渡る。実況に熱中すると稀に汚い言葉が出るがそれを聞くために闘技場に来る客もいる。地獄耳で騒がしい試合中でも自分の悪口は聞き逃さず試合後裏に呼び出しちぎって投げる。
メダカ人魚ちゃんは闘技場の専属医師だ。外科内科両方をこなす。傷だらけの選手を治療する毎日を送っているが時折カレシニンゲンとの逢引きのため仮病を使いズル休みをする。勝手にスケッチをしてくる謎の赤い生物を仮病をあばこうとするスパイだと思い込みちぎって投げる。
タスマニアオオザリガニ人魚ちゃんは闘技場内の託児所担当の施設職員だ。元々闘拳士だったが託児所開設を機に転身。毎日子供とたわむれながら日々を暮らし、ついでに陰口を言う謎の赤い生物をちぎって投げる。
ブラックバス人魚ちゃんは闘技場の新人闘拳士だ。選手になる前は選手小屋の雑用だったが、料理長の推薦で選手となる。闘いの基礎は料理長に仕込まれておりものすごい勢いでランキングを駆け上がっている。普段は穏やかだが闘いが始まると凶暴化する。
ムベンガ人魚ちゃんは闘技場上位ランカーの闘拳士だ。無慈悲として名高く彼女によって再起不能にされた選手は数知れず。試合以外の時間は全てトレーニングに費やし施設の外には滅多に姿を現さない。その荒々しい戦いに魅せられたファンは多い。
ヨーロッパオオナマズ人魚ちゃんは闘技場の料理長だ。選手の食事から観客の食事まで全てを受け持つ凄腕コック。料理目的で闘技場を訪れる客も多い。闘拳士だった過去をもちランキングを制したこともある。
ベタ人魚ちゃんは闘技場の闘拳士だ。拳一つで闘う武器を持たないファイターであり上位ランカーなのだ。ただ1人の家族である幼い弟を食わせるために今日も闘い、ついでに観客席にいる謎の赤い生物をちぎって投げる。
アロワナ人魚ちゃんはブラジルのパラナ川にある人魚闘技場の受付嬢だ。荒くれ者に対応が求められる職種なので下手な闘拳士より強いのだ。陰口を言ってる赤い謎の生物など眼中に無いが、赤いものをみると無意識に襲い掛かってしまう習性によりちぎって投げ散らかしまわす。
ピラニア人魚ちゃんは赤いものを見ると無意識にちぎって投げてしまう習性の持ち主だ。道を訪ねてきたカニ人に丁寧に道案内するついでに無意識にちぎって投げくりまわす。