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忌み子スキュラはタコ人魚ちゃんとニンゲンとのハーフだ。特殊な身体が原因で父親が迫害、殺される。スキュラも駆除されそうになるが偶然立ち寄ったドンノラに命を助けられる。タコの力は怒りや悲しみで我を失った場合のみ発動し自力では出せない。14才。
シーラカンス人魚ちゃんは人魚界のヒロインであり主人公だ。海の平和を守る使命を勝手に感じ、カニ人の本拠地に飛び込みちぎって投げ狂い散らかした過去を持つ。その姿はまさに鬼神で他の人魚達の憧れの存在となりちぎって投げるブームが起こりそれは現在も続いている。
ハタタテハゼ人魚ちゃんは貴族のようないでたちだが貧民街の孤児院出の人魚ちゃんだ。成金のカレシニンゲンができて湯水の如くお金を与えられ金銭感覚が狂ったついでにカニ人もちぎって投げカレシニンゲンにプレゼントする。
ワニガメ人魚ちゃんは比丘尼の僧兵であり日夜戦いの修行に明け暮れているので雑魚の戯言など耳に入らない。しかし地獄のカメ人魚ちゃんがどこからともなく現れカニ人をちぎって投げくりまわす。
シーラちゃんが似顔絵描いてとせがまれたから描いたカニ。誰かに似てる気がするカニが思い出せないカニ。とても悲惨な記憶のような気がするカニ。人類は滅亡する。
クラーケン人魚ちゃんは自身が学長を務める学校の創設者だ。IQは180を超えており全科目を担当。あらゆる知識を海界に広めている素晴らしい人物であり人格者でありカニ人をちぎって投げる