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「!?いつの間に、こんな物っ」
足元をとらえられ、慌てている間に紫は帰ろうとする
「あ、こらっ!待ちなさいっ!!」
ナイフを投げつけるが間に合わない
「・・・ふん。落ちてる物でも構わず拾うとは、さすがは犬ね」
「何かとは言ったけど、暴言じゃなくて理由を聞いてるのよ」
「貴方に用はない。帰る」「いや、ちょっとまっ」
がくん「っ・・・?」
(反応あり・・・吸血鬼の面白い恰好、拝見しましょうか)
ぬうっ
「!って、なんだ紫?こんな時に何の・・・あ、これ貴方の仕業でしょ」
「れっ・・・」「れ?」
「い、いぇ・・・」「ちょっと、何とか言ったらどうなの」
「あれ、いない・・・?妹様の所かしら」
(これは・・・妙な物がついてるけど、カチューシャみたいね。
でもお嬢様が付ける物ではなさそう・・・私用?)
そう考え、試しに着けてみることにした咲夜
「前回から改良させてもらったわ。数日は余裕で閉じ込めてあげるから」
「あっそう。精々頑張りなさい」
「・・・そうやって余裕でいられるのも今のうちよ!」
「むぐぅ」