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伊豆の美術解剖学者さんのイラストまとめ


加藤公太 KATO Kota | Online class (JP) bit.ly/3qyjD4y | (KR) bit.ly/3bDSNV7 | (EN) bit.ly/3Ujntwl |
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ミケランジェロ派に属するとされるエコルシェ。製作年代ははっきりしていないが、16世紀ごろとされる。19世紀に人気を博し、ゴッホ、セザンヌ、マティスらが作品として描いた。美術解剖学書関連ではブルジェリ(1831)とタンク(1957)が描いている。#美術解剖学

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サルヴァージュ『闘士の解剖図』(1812)の影響を受けた書籍たち。彫刻のスーパーインポーズ(内部を推測して描く方法)がほとんど。現代でもイギリスのCGアーティスト、スコット・イートンのワークショップなどで彫刻のスーパーインポーズを使ったトレーニングが行われている。#美術解剖学

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1枚目の花の絵は植物画の教本。植物画はカラーの方が圧倒的に見慣れているので、モノクロのものを鑑賞すると、色を補おうとするのか頭を使っている感じがする。#植物画

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アンリ・グレヴェドン(1776-1860)。肖像リトグラフの名手。一枚目の肖像はグレヴェドン夫人。 https://t.co/dI6stpOuN4

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ジュリアン『二色鉛筆の練習』の大判のもの。素描は、見る年齢や腕前によって、気づきが様々。久しぶりに見ると新たな気づきがある。#人物デッサン

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シャルル・バルグ『素描教本』の部分。筆致が見えるがあまり明瞭ではない。おそらく、擦って下地を作り、その上から弱い筆圧で形を起こしたのだろう。第1巻23図、第2巻2図。筆者蔵。

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ジョン・マーシャル『美術解剖学』(1878)。ポール・リシェが教科書執筆の際に参考にした書籍の1つ。個人的意見だが、リシェの図版に直接影響を与えたのは本書ではないかと思っている。図版は、ジョン・カスバートが手がけた。#美術解剖学

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タンクの代表作は『形態と機能』全5巻組。粘り強く描かれた図にモチベーションの高さを感じていたが、ポール・リシェの弟子だった。#美術解剖学

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アルベルト・ロッリら「人体の構造(Struttura Uomo)」(2009-)。シリーズ本で、全3巻ある。イタリアの美術解剖学講師が複数関わって執筆した本。まだ他の言語で翻訳されてないけど、良質。バメス式美術解剖学の影響を受けている。#美術解剖学

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オーギュスト・ロダン『青銅時代』(1877)とそのモデル(オーギュスト・ネイ、写真はロダン美術館蔵)。ラファエル・マッソン『ロダン』ロダン美術館のカタログより。

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