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#一日一筋
@hilma_works 正中の水平方向に近い線は下腹部線と呼ばれる皮膚線かと思います。正式名称のない体表用語で、本に書いてあったりなかったりです。このラインはカンペル筋膜とスカルパ筋膜という筋膜の重複部と考えられますが、解剖してもあまりわかりません。図はリシェとバメスの本より。
覚えたての頃はじわじわと判別するので時間がかかりますが、慣れてくると用語が出る前に判別が終わるし、構造の理解に応じて精度も上がります。
美術解剖学を学ぶと「(骨や筋といった)中身が見える」というよりは、見えた形を高速で判別出来るようになる感じです。
ポーズマニアックスさんから描き起こし。
9日の京都芸術大学さんの無料イベントは、ちょっと聞いたことがない参加者人数になってました。一応直前まで参加可能とのことです。
ふと思いついてしまった学習効果の期待できない解説図。