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「アレフの彼方」読んだ。ガニメデのテラフォーミングを図る人々と、ガニメデに存在していた謎の存在アレフ(生き物か機械かもわからないがとにかく破壊を繰り返す)の話…とSFの開拓物としても面白かったのだが、かつては人だった(人をパーツに使ってる?)サイボーグのイーグルのキャラが印象的だった
「ファイブ・ガールズ 呪われた制服」観た。これはちょっと惜しい作品。悪魔崇拝の校長と怪しいロン・パールマン神父のいる学校に集められたサイキック少女たちの話。設定は面白いし特撮も低予算ながらうまくやろうとしてるし面白い描写もあるが、全体的にはちょっとイマイチな感じ。惜しい。
「S.W.A.T.ユニット571 人質奪還作戦」観た。これは…駄作ではあるのだが珍作というか…客寄せパンダ的なのだがそれでも一応はしっかりとしたキャスティング、活躍しないS.W.A.T.、ずっとチェスやってるダニー・グローヴァーとヴィニー・ジョーンズ、刀で戦うカトリーナ・ロー(役名カタナ)…
「パジャマ・パーティー・マサカー 血の春休み」観た。邦題通りの内容。スラッシャーとしては描写もあまりなく面白味が無いのだが、中盤に男連中が“今頃あの娘たちなにやってるんだろ?”と妄想の中でパンツ一丁の女の子達がキャッキャウフフするシーンを描くという珍シーンがありそこが一番の見所かと
「インヴォーキング」観た。森の中の家を相続した主人公は、友人らとその家に向かうが…というitn印のホラー…だと思う。淡々とした展開ながら雰囲気で魅せていく、というのをやりたいのはわかるし頑張っているとは思うがただ地味なだけな印象…首にナイフが刺さってる等の描写は良かったが…
こういう手の表現、「ディノクライシス」の簡略化した平手とか「ハウス・オブ・ザ・デッド」初期の人差し指だけちょっと離してみたいな感じで、銃を持たせたりキーボードをタイプしたりもある程度表現できる、みたいなヤツは子ども心に感心した (ガンプラの手とかにも同じ感覚を覚える)
「レジェンド・オブ・ソード/呪われた騎士団」観た。アーサー王らとの戦いの果てに封印されたモルドレッドが現代に蘇ってしまう…というファミリー向け寄りのファンタジー物。正直殺陣とかは酷いのだが、特撮は当時のこの手の作品と考えると悪くなく、脇にティア・カレルらがいたりしてそこそこ観れる
「ブレーメン4 地獄の中の天使たち」観た。毎度毎度この規模のSFアニメをやってたの…?という部分もすごいのだが、毎度毎度何かの性癖に刺さりそうなキャラが出てくるのもすごいな、と思った。 (24時間テレビのアニメ、「海底超特急マリンエクスプレス」しか観た事が無かったので)
「100万年地球の旅 バンダーブック」観た。放送当時は納得のいく状態の出来での放送ではなかったとの事だが、テレビスペシャルという形でこの規模の作品を作ったという点はすごいと思う。最近古いSFを良く読んでいるが、その中の良作の一本として並ぶような感覚で受け止められた良作。