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「クレーマーもメスガキを出せば屈するのではないか」というお客様至上主義を則って「最上のメスガキをホテルで」をモットーに立ち上げ、世界的な成功をおさめた「ホテルメスガキ」です。「ゆったりたっぷりのんびり旅ゆけば楽しいホテルメスガキ」で有名。
自殺をしようとしていたかしわ餅は大海賊・ネコザメに救われ、紀州へ帰る。ネコザメの無事を祈る為に観音経を習うが、忘れてしまいそうなので歌にしてこれを覚えた。すると村人たちはかしわ餅の唱える歌がはやり歌と勘違いして覚えてしまい、何れその観音経は全国的な流行を見せ――
澄渡みみは冒険の果てに突撃レーザーが残した秘宝と世界の秘密を知ったばかりに政府に追われ、今日か明日かの命となる。そこでみみは最後の力で冒険記と秘宝の謎を執筆し、家臣に預け、自らは突撃レーザーの秘密を口外することなく死出の旅へと向かうのであった。
世界を食いつくす勢いで侵略していたかしわ餅を倒し、メスガキに改造する事で「メスガキマシン猛レース」を創始し、数々の名作マシーンを作ったと伝えられているネコザメ博士です。