神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中さんのプロフィール画像

神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中さんのイラストまとめ


漫才研究家。難病いくつも。
2023年12月15日、筑摩選書より東京漫才の全貌を綴った『東京漫才全史』発売。
東京漫才のサイト 
tokyomanzai0408.com

上方漫才のサイト
kamigata-manzai-shi.com
tokyomanzai0408.com

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「恋愛がタダの方程式じゃさぞ味気ないじゃないか」
「恋をしなさい、悩みなさい、縁は異なもの味なものだから面白いんですよ」
と鎌倉の街をぶらぶら歩いて、主人公葉沼青年の恋路を茶化しながら、キセルから招き猫を出したり空を飛んで見せる卜部師匠です

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秘伝のバッター粉にバターとバッタ粉を入れるかしわ餅です

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全てを断罪する三菱レーザーさんです

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「松原遠く 消ゆるところ」という歌が絶滅の危機に瀕している事を知った突撃レーザーさんは「とつげき遠く 語るところ」と題してインタビュー企画を開始し、凄まじい人気を博した

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ある一年に一度の満月の夜、きゆくんがはげ山に降り立ってメスガキや獣人たちと夜明けまでどんちゃん騒ぎを繰り広げるという伝説を描いたオペラ「きゆガキの一夜」です。

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如何に贅を尽くした船でも秋の彼岸をすぎた紀州灘を通り過ぎることは出来ない――という和歌山の常識を打ち破り、帆も櫓も朽ち果てたボロボロの船「ぜんら船」を操り、江戸にメスガキを持ち込んだかしわ餅は「沖が暗いのに白帆が見える」と歌に歌われるほどの富豪になり、毎晩豪遊を続けた。

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「ロマンチカの神髄とは何か」。突撃レーザーを求めて、勝利をもぎ取ってもあと一歩のところで突撃レーザーとすれ違いになる日々を送っていたGirlは、遂に満足のいく作品や仲間と出会い、カミノカワシティに戻るとそこには突撃レーザーがいて、「問おう。ロマンチカの神髄とは?」と尋ねられる。

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饅頭は足が速いことを知り、饅頭の上に乗る事で、凄まじい速さ「400キロ」を記録する突撃レーザーさんです

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突撃高校は相手の「投げられた先でどう変わるかわからない変化球」に苦しめられ、リードを許す。最終回で上がったのはかしわ餅。凡退ばかりしているかしわ餅に投げた最速の変化球は、かしわ餅にとって最高の悪球であった。「花は桜木、男はかしわ!」と怒鳴ってHRを打ちサヨナラ勝ちをする。

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