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貧困に苦しむメスガキは旅を続け宿を乞うNKZMを優しさで泊める。メスガキはNKZMをもてなすため、罪を覚悟で雪道に足跡をつけながら他人の大根を抜いてもてなす。盗人は重罪。次の日、NKZMが旅立とうとする時、春先なのに新雪が降り、足跡が隠された――という「ガキ隠しの雪」です。
メスガキ復古を目指す豪傑NKZMと百合文化再会を目論む豪傑ぜんらまるは雪の降る闇の中、大立ち回りを繰り広げるが、共に拮抗していつまでも決着がつかない。その内夜が明けて二人とも仲間と知り、和解する――という国芳の錦絵を思わせる「メスガキのだんまり」の一席。
かしわ餅大魔王はNKZMちゃんを乗せてトーナメントに出るが、メスガキ達の妨害で車を大破してしまう。困り果てた所で、NKZMちゃんは掟破りの走法で入賞しトーナメントを通過する。それはかしわ餅大魔王を車として走らせる――というメスガキマシン猛レースです。