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382日目。
キジトラと黒猫が恒例の大運動会をしていると、キジトラが人間の足にへばりつく事もある。エプロンで見えなくなるので隠れているつもりのようだが、それにしても運動会に興奮して爪を立てているのでちょっと痛い。
人間が歩くと、ひっついたまま一緒に移動するキジトラ。意外にお茶目。
375日目。
先にバウンサー(ゆりかご)で寛いでいたキジトラ。あとから黒猫がやってきて、例によっておしりをギュムギュム押し込む。迷惑そうなキジトラ、ぺちっと猫パンチ。ぺちぺちっと応戦する黒猫。ぺちぺち繰り返すので通りすがりに「仲良くね」と注意して、暫くして戻ってきたらそのまま寝ていた。
372日目。
キジトラ、元気はあるが微妙に食欲が落ちてるので病院へ。内臓異常だと軽度ではわかりずらく怖いので念のため血液検査。結果:異常なし。良い子だったが車内で凄く苦情申し立てていた。申し訳ないとは思ってる。
残された黒猫は(配偶者曰く)キジトラを求めてグズっていたらしい。
甘ったれ。
369日目。
寝心地がいいのか、人間が近くにいるから乳児の近くにいるのか、乳児の足元がお気に入り。
相変わらず足で蹴られても平気で、バタバタ動く乳児の手足は 興味ある動きではないのか傷つけまいと思っているのか、じゃれつくことはない。ただ、猫なので、今後には変わらず注意は必要だが。
363日目(生後362日)。
椅子に座ろうと思ったら黒猫が既に座っていた。どうしようかと思ったが、半分ほどスペースが余っていたので、余ったスペースに腰を下ろす人間。椅子から降りるかなとも思ったが降りずにそのまま居座る黒猫。
お互い「ちょっとせまい」と思っている。
351日目。
乳児が暫しグズついていたので、人間、顔芸得意ではないが恥を捨てて「あばばばばビギャー!!」と髪を振り乱して叫んだ(?)ところ、黒猫が緊急事態と勘違いし「ビャー!!」と言いながら飛んできた。黒猫は周りをグルグルし、後から歩いてきたキジトラは怪訝な目で一瞥。
乳児は寝た。
339日目。
かえってきた甘えんボーイ・黒猫。
人間が(乳児をあやし終わり)一息ついたところを、近くで見ていた黒猫、そろそろと近付いてきて膝というか腹の上におすわり。撫でられてゴロゴロ。
廊下を歩けば付いてきて、撫でれば腹を出してゴロゴロ。
今日は甘えたい日らしい。
337日目。
基本的に遠距離から乳児を観察し、それ以上は近寄らないキジトラと黒猫。しかし乳児の世話を終えるとスッと近付いて、自分の匂いを上書き(マーキング)しているのか順番待ちして甘えているのか、人間の手や身体に頭を擦り付けてくる。ついでに乳児の匂いを軽く嗅いで去る、までが一連の流れ。