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@3s0W3NFmp7ibEo3 「思い残す事がないとは大仰だな」
「神格ですから、原動力が尽きたら本当に逝っちゃいません?」
「ふむ……殴られる代わりに、一回抱かれてやろうか?」
「ちょ!」
@FARSA_4 「そうだなァ」
「魔王はファンタジーだからこそ成り立つのかもな」
「やっぱ、一人や二人じゃ、人間出来ることは畫られるんだよな。レギオンじゃねぇが、人ってのは、群れじゃなきゃ生きられねぇのかも知れねぇ」
「まァ、エミリオも私も、人間じゃなくなっちまったけどな」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「おう、よろしくな、光里」
「よろしくおねがいしますね、光里さん」
・・・。
「……お前にゃ、ぶん殴られるくらい覚悟してたんだが、宛が外れたな?」
「いやいやいや、自ら殴られに行きたくはないよ、僕は!?」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「光里さんの助言があったからこそ、僕らは今此処にいるんですよ」
「何かが足りなければ、僕が死んでいたかもしれないし、アリスは戻ってきていなかったかもしれない」
「我を通すために無茶した結果、僕らは人ではなくなりましたけどね」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「そうだなーーー」
「いつもと変わらん、いつもどおりの血と硝煙臭い戦場が拡がっていただけだったよ」
「得たものは、まァ、思っていたよりも、人は捨てたもんじゃないっていう気付きがそうだろうな」
@FARSA_4 「魔王になるのに、必要だったからな」
「これでも、企業と癒着した政治家とかに絞って襲撃したし、戦闘も最小限にしようとは考えていたんですけどね」
@n30RrVbZVRe2qoc 「伝言ありがとよ、19」
「……リア充(ボッ)」
「あぁ、そうだ。私も会ったら直接言うが、ミイコに伝えといてくれ」
「いい太刀筋だったってな」