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孤独の必要性
私の描くゲーム関係の絵は大抵自機だけであったりボスと対峙している構図が殆どなのですが、その理由は昔、雑誌のメタルブラックの開発者のインタビューでSTGに必要な要素は孤独の必要性、侠(おとこ)という文章が記憶にあり今でもその影響が大きいのかも知れないです。
しかししばらく水彩画を描いていなかったので色々な部分でつまづいてしまいました。背景の雲の描き方を忘れてしまったのでそれっぽく見せるのに苦労してしまいました。下書きも鉛筆の筆圧を掛けすぎて線が太くなってしまい色塗りの途中で消しゴムを掛けて消した上でシャープペンで描き直しました。
ご無沙汰しております。
久しぶりにSTGの絵を描こうと思っています。しかし下絵の段階ですでにお腹いっぱいになっています。
このあと水彩画に移行しますが上手く描ける自信は何もありません。一番心配しているのは背景を上手く描けるかどうかです。
いつも本当に描きたかったのは凄いと言われるような絵ではなくて、面白さとか格好良さとか美しさとか、あとほんの少し不思議さを感じさせる物を目指していたんですがそれを表現できるセンスも無く、自分の絵は常にスランプとの戦いでした。