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Kuromizuさんのイラストまとめ


漢字表記は黒水。おじさんです、プラモデルは30MMを中心に作ります。

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「No.44ファントム…この戦場ではまだ会っていないが、あいつもNo.100を本命に動いているのだろう。先程まで南側で戦闘があったからそちらにいるかもしれんな」

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「その機体、バイロン軍のネームドエース…確かゴーストレイヴンだな。バイロン軍がこの土地の問題に手出しした口実を連合に与えるつもりか?」
少し呆れたような口調で相手に返答する。
「そちらも連合関係者が参加している情報は掴んでいるのだろうがな」

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ハウンズ1、3、8、9の撃破を確認。
残存のハウンズ、マクシオン部隊と乱入したマクシオン製カスタムタイプEXMの撤退を確認。
「盤面ではこちら有利に事が進んでいるがNo.100とあの老婆がこの流れ読んでいないはずがない…と思って自分くらいは用心しよう」

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近代都市Dの旧市街、路地裏の小さなバーを訪れたNo.4ローンウルフは年老いたバーテンダーに酒を頼む。
「…お前はいつもそれだな」
薄暗い店内の奥、声の主No.100ギルドマスターがグラスを傾けていた。
「…やはりここだったな」
コートを手にその隣に座る。

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戦火に包まれる都市を高空から見つめるが喜怒哀楽ようなモノ(感情)はなかった。
「無法都市…アタシ達の遊び場(試験場)にはお誂え向きね」
「1番機と違ってお前とお前の機体は初出撃だ…ステージ3から試験を行う」
「ヘイヘイ…あのバカ(1番機)!真正面から突っ込んでったわ」

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2024-06-20

アルト・カシマールのパイロット。
セーリャ・エドガロヴナ・バラキン
狙撃の名手としてパイロットに選ばれたが、電子戦や偵察任務は素人のため苦労している。
その為、球体型レーダーの基幹AIのサポートを受けている。
物静かで1人で読書をしていることが多い(田舎出身で人見知りなだけ)。

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マーセナリーズNo.4:ローン・ウルフ
最近は出番がないけど機体もキャラも1番のお気に入り。
主役機交代も考えたけどお蔵入りで別の機体になったとさ…

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寒冷地帯Eの外れ
「いやん♪恐い恐い」
左腕を失った紫のEXMが勢いのままジャンプしローンウルフの間合いから逃れる。
「ちっ!」
ライフルを向けた先でEXMがクレバスに飛び込む。
「また合いましょう♪」
やがてEXMの反応が消えた。



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寒冷地帯E戦場の外れ。
「あら、見つかっちゃった?」
「引っ掻き回してくれたな」
FOXYFOXの背後にNo.4ローンウルフが現れた。
「うふふ、デートのお誘い?」
「…死んだ人間の顔と声で喋るな」
「つれないのねー」



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