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「戦国足立の三国志」。こちらは北条氏康、太田資正、上杉謙信。関東の戦国についての展示を見るたび、地域のパワーバランスをひっくり返すだけひっくり返して帰っていく上杉とかいう存在に「何だこいつ…」ってなるんですよね。
日光街道沿いで肥料屋を営んでいた山下家の諏訪神社。そこに施された、幸手の彫刻師・後藤義光による装飾彫刻がお見事! 楠木正成・正行の離別、高山彦九郎(?)、養老の滝の逸話ほか、獅子や鳥が精巧に彫られてる。
畠山記念館は3/18から長期休館(約4年間とのこと)に入るので、その前にと滑り込んできた。僕と同様の"駆け込み需要"があるらしく、小さな館内にはそこそこの人。それにしてもこの館、スリッパで上がるスタイルだとは知らなかった。
鈴木祥太《白花蒲公英》《桜》。金工でここまで表せるのかと驚く。特にタンポポ、キャプションで金工作品と知り「は?」と声が漏れた。この葉の感じ見て…[古美術 鐘ヶ江]#AFT2019
高木基栄《pyrite dystopia》、池田晃将《亀甲唐草妖精飾箱》、古田航也《LIFE》。伝統の技を駆使した新しい造形はユニークで、きれいで、かっこいいものが多く、見応えあった。[金沢市工芸協会]#AFT2019
テラコッタに彩色、玉眼を施した瀬戸優の動物彫刻。写実的な一方で特定の人間のモデルでもいそうな顔つきに愛嬌があり、土の風合いが生命感を発する。出展作品、どれもよかった。[四季彩舎]#AFT2019