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「那珂川ヒストリー」。那珂川と江戸を結ぶ水路を最古の常陸名所図《常陸名所図屏》。近世前期の常陸国が風俗表現とともにあらわされていておもしろい。利根川と一体となる空間は「鹿島と香取」展とも共通し、2つの展示が互いに拡張し合う。
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岡本太郎は決してナマの感覚そのままに作品をつくっているわけではなく近代日本の洋画や西洋美術(史)をバックボーンにもつ作家なのでそうした文脈で読み取るべきなのかもしれないけど、やはりシンプルに、「なんだこれは!」と新鮮な驚きをもって受け止めるほうがおもしろいと思う。 #展覧会岡本太郎
「古美術逍遙」。後水尾天皇の行幸の列を描く《二条城行幸図屏風》は、見物の群衆を描きたかったのではと思うほど生き生きとしていておもしろい。飲んで騒いで喧嘩して、一大イベントを楽しむ人々の姿。いいね。ホールにある高精細複製は間近で見られるし撮影OK。