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細やかかつ絵画的な背景美術、人が書き殴った様な荒い線、画面全体にかかる常に揺れるノイズの様な処理、背動・セル部分のテクスチャー
作品の構成要素が全て同じ方向向いてるのめっちゃいい、、、
写実的に細やかに描かれた美術が明らかにパース効果の様に歪んでいたり有り得ない形状をしているギャップ、作品の雰囲気・画面の色味と相まって不安感を誘うのめっちゃ良い、、、
ブラクロ新opの影無しの所、もしかして気のせいかもだけど、ed1のオマージュもしくは対比なのかな?
影無しで淡い色のキャラ・背景、横位置で追う追われる関係の表現とか、、、
エマとイザベラの別れのシーンの竹内系芝居は大山神さんなのかな?
竹内系作画の時間を懸けて絵で繋ぐ性質上、引き留めるイザベラの一瞬一瞬の表情の揺らぎの変化が印象に残りつつ、それに対比するようにカットを跨いでも変わらないエマの決意の表情。
5話でもめっちゃ上手い芝居されてたんだよなぁ
瞬きしてる筈なのに黒目の大きさが自然に繋がって変化して見えて驚いたけど、閉じた目の絵を挟まずに見開いた目→閉じかけた目→見開いた目の1枚1枚の絵を印象付ける繋ぎの中で同じように黒目の大きさを変化させて違和感なく見せてるのか、、、そもそも閉じた目の絵を挟まずに瞬きを成立させてるのすげ
1・2c目のビームは過程描写はせず軌跡のみを描写していて、3c目では竜のポーズはほとんど変わってなくてビームの絡み合う軌道だけで振り切っている事を表現していて、1c目の竜や2c目の敵もだけど、静の要素多めでも構成次第でここまで速度感のありつつ絵が目に残るかっこいい画面になるの本当にすごい
どろろOPの回り込みの表現気になる、、、
百鬼丸が腕を押さえてるカットの頭の背姿が腕に誰かを抱きかかえて悲しんでいるように自分には見えてしまう、、、意図的にそう見えるようにしたのか、考えすぎなのか、、、愛する女性を失う→傷を負う・腕を失う=心を患う・何かを失う的な表現なのかな、、、
3dなのに、しっかり輪郭のある木が重なり合って動いて背景美術がスライドしているようにも見え、それが表面的にも位置的に立体的に変化・移動しているから背動にも見える、、、このソフトを作った方も、これを作画と組み合わせようと試みた川上さんの発想も、どっちもすごすぎる、、、