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#フーモの人々
《アシュラ》
史上最悪の黒核煙人。狡猾かつ残忍。負の感情の塊であり本体は特定できない。煙人だけでなく人間をも取り込み力の糧とする。
かつてフーモ中で襲撃を繰り返し、多くの人々を煙らせて甚大な被害を及ぼした。最盛期のアシュラは、ノーノットとハロルドにより処理されたんだ。 
#フーモの人々
《黒核煙人》
普通煙人は心残りを解消したら自然に煙に還る。
しかし、恨みつらみを抱いて煙った人間は黒核煙人となり、感情のまま暴れ回る!
心残りって何だったかな?ぼんやり記憶の奥底にあった人間から煙らせようとしてきます。思い出せない原因を元から断ちたいんだとか。 
#フーモの人々
《ラビ・レシプロ》
「わたしに できるかな……わ!…えっと…ご ごめんなさいっ 」
温情あふれる少女。だが、かなりの心配症かつドジっ娘。多くの人々を救いたい気持ちから、スニからヴェルタに上京。局員が煙人処理の際に負った怪我の手当を行うよ。まだまだひよっこで日々勉強中。 
《固形糖分》
持ち運び式の糖分。俗に言うクッキーである。がクッキーではない。原料は砂糖ではなくよくわからない化学合成素材だからである!サクサクしてホロホロしている。クッキーである。クッキーじゃないけど。 
#フーモの人々
《ダクリ・ヒューズ》
「あなたのこと もっと知りたいの」
アゲトの統治者の1人。なによりも自由を愛する女性だ。ブラットの理想とする新たな世界に魅入られ彼に付き添う。言葉巧みに相手の深層心理に入り込み、揺さぶることが得意。また、スリルを感じる命のやりとりを好んでいるんだ。 
#フーモの人々
《マーウェン・インマニ》
「僕の目を誤魔化せるとでも?」
鋭い眼光を放つ彼女は、環境衛生課の代表。ストイックで男勝りな性格。人々が生活していくのに害がないように、フーモ中に溢れる煙の排出制御指導・景観保持を行っている。なお、虫が大の苦手。時折乙女な悲鳴が聞こえるとか。 
#フーモの人々
《イザベラ・ルーフ》
「あなたは私の認めた局員の1人です 実力を認められてここにいる 自身を卑下する必要なんてどこにもないの」
落ち着きのある、看護治療課の代表。どんな患者であれ、たちまち元気にしてくれるよ。怪我の多い現地調査課局員にとって彼女は女神のような存在なんだ。 
#フーモの人々
《バンショウ・ジェクタ》
「僕達だって理由なく 喜ばないし怒らないだろ 近頃見られる煙人の暴走だって原因があるはずなんだ」
真理究明課の代表。煙人生態研究の権威だ。煙人と人間は手を取り合えると信じている。なお体力面に難アリ。また、愛妻家かつ娘を溺愛しているんだって。