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映画ファンはおさえておくべき名作!
【キューブリック編】
ゼッタイ
・時計仕掛けのオレンジ
・2001年宇宙の旅
・博士の異常な愛情
・シャイニング
できれば
・バリーリンドン
・フルメタルジャケット
・アイズワイドシャット
・突撃
・ロリータ
知る人ぞ知る傑作
・現金に身体を張れ
【映画トリビア】
三池崇史監督のホラー映画「オーディション」はあまりにも怖すぎたため、ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し、終了後一人の女性客が三池監督に「悪魔!」と詰め寄る一幕まであった。
No.836
「ゴッドファーザー」(1972年)
★★★★★
マフィア映画として、ファミリー映画として映画史を彩る不朽の名作。人情と裏切り、神聖さと血生臭さがせめぎ合う展開。人格が変貌してゆくA・パチーノのドラマ。神々しさすら感じる名場面の数々。最高の演出とシナリオに圧倒される極上の大河ドラマ。
No.826
「戦場にかける橋」(1957年)
★★★★
戦争ヒューマンドラマ的に扱われることも多い名作だが、これ以上ないほどの恐怖映画だと思います。なんと言ってもあのクライマックスの壮絶展開。戦争の成れの果てを観ているかのようなラストカットに呆然とする。アカデミー作品賞受賞作。
No.817
「映画大好きポンポさん」(2021年)
★★★★
映画製作への愛が伝わってくる良品。作品の編集段階で味わう地獄が、アニメならではの圧巻の描写力でしっかり描かれているのが素晴らしい。ただ、障害が少なくやや上手くいきすぎという印象もあり、このあたりが90分で描く限界なのかも(^^;)
No.814
「チェンジリング」(1980年)
★★★★
この時代は
「ヘルハウス」('73)
「家」('76)
「悪魔の棲む家」('79)
など家に取り憑いた悪霊系ホラー映画が多く作られたが、その中でも一際ハイクオリティなのが本作。心に傷を負った男が怪奇屋敷の謎に挑む。恐怖と人間の悲哀をしっかり描いた良作。