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【新刊】『やさしい猫』中島京子/中央公論新社 https://t.co/m7HD5rSbBh
シングルマザーの保育士が心ひかれたのは、8歳年下の自動車整備士。当たり前の幸せが奪われたのは、彼がスリランカ出身の外国人だったから。大きな事件に見舞われた小さな家族を暖かく見守るように描く長編小説。
【新刊】『氷柱の声』くどうれいん/講談社 https://t.co/N4V767XajO
東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者(盛岡市出身・在住)初めての小説。芥川賞候補。
毎月7日は文芸誌の日!『群像』8月号は「小特集 ケア」に注目。小川公代の新連載「ケアする惑星」、医学書院「ケアをひらく」シリーズの編集者・白石正明が語る「ケア」概念の可能性、19人のエッセイ「自分をケアする料理」は上間陽子、植本一子、小川さやか、くどうれいん、高山なおみ他。(本部N)
【新刊】『お姫様と名建築』嶽本野ばら/エクスナレッジ https://t.co/LUJlT1e7IA
名建築の中で恋をし、裏切られ、支配し、支配され、閉じ込められ、処刑され… 懸命に生きたお姫さま達の生き様とは。嶽本野ばらが物語る、全く新しいお姫さま論。
【新刊】『ゴースト・ボーイズ』ジュエル・パーカー・ローズ(評論社)武富博子訳 https://t.co/ruuZ1F4Th1
12歳のジェロームは、オモチャの銃で遊んでいるところを警官に撃たれる。ブラック・ライブズ・マターの運動が広がりを見せるなか、アメリカの根深い差別問題を描いた問題作。
【新刊】『学校では教えてくれない自分を休ませる方法』井上祐紀/KADOKAWA https://t.co/jA9W0mT49m
必ずしも学校を休むことが「自分を休ませること」とイコールになるわけではない。本当の意味で自分を休ませるとはどういうことなのか。休めていない人の特徴をおさえ、対処法を示す。
【新刊】『NEW DESTRUCTION』YUGO./トゥーヴァージンズ
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Suchmos、sumika、go!go!vanillasや、adidas、Levi'sなどに数多くデザインを提供する注目のイラストレーター、初めての作品集。活動初期の秘蔵作品や雑誌の連載作品、描き下ろし最新作も含む約200点を掲載。
【新刊】『理不尽ゲーム』サーシャ・フィリペンコ(集英社)奈倉有里訳 https://t.co/lJv86Q4NuF
時間制限付きのWi-Fi。嘘を吐く国営放送。生活の困窮による、女性の愛人ビジネス。荒唐無稽な大統領令と「理不尽ゲーム」。欧州最後の独裁国家ベラルーシ、その内実を小説の力で暴く。
【新刊】『新版 ティーンズ・ボディーブック』北村邦夫/中央公論新社 https://t.co/0o3LfbbNiE
長年婦人科医として思春期の若者や女性の悩みと向き合ってきた著者によるロングセラー。性教育への関心が高まるなか、書き下ろしを加え、緊急避妊薬などの新しい情報も掲載して出版。