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らいらさんのイラストまとめ


ラノベとミステリーとTD(アクナイなど)が好み。
面白いと思ったラノベの感想を気侭につぶやきます。リプ欄には軽いネタバレを含むかも。
推し作品は、古典部シリーズ/俺妹など。歴代最高作品は「そして誰もいなくなった」。推しキャラは一之瀬帆波。
このラノ2024協力者(予)。
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『あした、裸足でこい。』
タイムリープして元カノを救うべく奮闘する青春物語。
ひたむきに頑張る主人公・坂本巡と、可愛くも若干不思議な雰囲気を纏うヒロイン・二斗千華を中心とした、熱さと甘酸っぱさを兼ね揃えた、非常に面白い作品でした。
もしこのラノ対象だったら、投票してたかも。

17 63

『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです4』
ついに告白が嘘であったことを伝える「運命の日」を迎える。二人の運命は如何に?
というシナリオですが、駄目になる要素がどこにも見えない本作。
甘さしか無いですが、逆にその甘さが心地よい作品でした。

13 53

『琥珀の秋、0秒の旅』
シン、と静寂の鳴る時の静止した世界で、引っ込み思案の少年と不良少女が紡ぐ、ロードノベル。その特異な世界観は、独特の読み心地。
正反対な性格の二人が、長い距離を共に旅する過程で徐々に絆を深める様が繊細に描かれた、心温まる作品で、とても良かったです。

21 56

『ラブコメ・イン・ザ・ダーク2』
サブヒロイン二人目、委員長である氷川アオイを攻略するお話。
現実世界におけるラブコメと、現実世界と交差した夢の世界におけるバトルを融合させた、不思議な感触の作品。
その源泉は、暗い世界の話だが、主人公が自由気侭な点に起因するのだろうか。

15 52

『チルドレン・オブ・リヴァイアサン 怪物が生まれた日』
海から突如現れたイヴ。それと戦うための兵器ギデオンに搭乗する3人の少年少女を描く、セカイ系のバトルファンタジー。
最初はすれ違いつつも、徐々に信頼関係を育み、それを糧に巨大な壁を乗り越えてゆく3人を描く、良き作品でした。

18 61

『衛くんと愛が重たい少女たち』
愛が重すぎるヒロインズによる、可愛い衛くんを巡る壮絶なバトル。言い換えると、都合の良いヒロインのいない世界の、女同士の仁義なき戦い。
ヒロインズの数々のヤバい行動や、歪んた愛の形をもとに、想像を上回る展開を提供してくれる、非常に面白い作品でした。

19 62

『創成魔法の再現者 3 魔法学園の聖女様 (上)』

学園編。Bクラスに配属されたエルメス。そんな彼が、学園の現状に絶望しつつも、聖女様(サラ)やニィナの助力を借りて、学園で変革を引き起こす物語。
聖女様によるBクラスの生徒たちとの橋渡しが暖かで印象に残る、とても面白い作品でした。

11 55

『嘘と詐欺と異能学園3』
今までを遥かに凌駕する敵である、ニーナの兄・ハイネ。ジンとニーナによる、最後まで繰り返される嘘と演技による騙し合い。
2転3転する先の読めない展開が非常に読みごたえのある、素晴らしき頭脳バトル作品、もとい、芸術作品でした。

11 50

『ミミクリー・ガールズ』
可愛いは正義。少女の外観でミリタリーを存分に振り回す、作者の趣味を全力で詰め込んだ作品。
これでもかと登場するミリタリーネタと、それを上手に活用した銃器のバトルシーン、そしてど派手アクション。
これらと大量の映画ネタが有機的に繋がった、良い作品でした。

20 74

『恋は双子で割り切れない4』
純くんを巡って綱引きを繰り返す琉実と那織。両親や友人が動く事で、三角関係が徐々に進展するお話。
序盤は今までと似た展開も多いですが、中盤~終盤に掛けては3人の関係が動いてゆき、その変化を3人それぞれの視点から丁寧に描かれた、面白い作品でした。

12 56