山田英春さんのイラストまとめ

オレゴン州、ビッグス・ジャンクション産のジャスパー。Biggs Jasper。https://t.co/0wAzurIFO8

承前：19世紀半ばの絵。かなり写実的なもので、20世紀の「発掘」前はどんな様子だったのかよくわかる。

承前：19世紀初頭のストーンヘンジの絵。馬車が描いてある。この頃には観光名所として広く知られていた。

奇岩の本、最初は見開き一点ずつの写真集的展開を考えてましたが、少しずつ増えていって、かなり盛りだくさんになってきました。

メキシコのクレージー・レース・アゲートの模様。

Rufino Tamayo ルフィーノ・タマヨ「月に手を差しのべる女たち」1946

『奇妙で美しい 石の世界』に掲載した、世界で最もややこしい模様の石、メキシコ・チワワ州産のクレージー・レース・アゲートその2。これは初掲載。https://t.co/JS4dKSh1RA

この石も拡大した部分を見た方が面白い。本にも拡大写真を掲載した。いつまででも見ていられる面白さ。

フィレンツェの石その4。フィレンツェの「キュビスムの石」Verde d'Arnoも複数掲載した。これは『不思議で美しい石の図鑑』にも掲載されているもの。バランスが良いので、外せなかった。

『奇妙で美しい　石の世界』（ちくま新書）発売になりました。私の石の本ですので、例によって「石の模様」の本ですが、今回は石のまつわる逸話を中心にまとめています。図鑑であまり紹介できなかったスコットランドの瑪瑙についても、スコットランドの石好きだったヴィクトリア女王のことなど