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12週間経過。遂に始まったプラモ作り。まず頭部の出力までを行い、勘どころを掴もうと思う。モデルの中身をくり抜き外装とし、中へグレーの骨格を造形。更に外装を細かく切断分解し、内側に部品同士を組み合わせる凹凸を描き込んでいく。頭部のみでこの情報量。途方も無いぞ。
#週刊RAXAを作る
1枚目は予備機での試射だ。ハズしたな。☆が光ってる。同型端末ながら、こちらの方が初弾からの立ち上がりが早い。アンドロイドのバージョンが違うから、その辺の機械的な親和性によるものだろう。本機が壊れたら、こっちのショットにも慣れないと。
9週間経過。機械的に矛盾が発生しているシリンダを除いて脚部は仕上がり。
改めて露呈するメタルギアRAXAの弱点。全長42センチのビッグサイズにも関わらず、その全重量を支える脚の基部フレームはどんなに大目に見ても厚みが2ミリしかない。ソコロフは何を考えて設計したんだし。
#週刊RAXAを作る
その一瞬を、惑う事なく必中させる。その奇跡の一撃を、常識にしていく。奇跡を当たり前にする。その力で、守りたい人がいる。守りたい笑顔がある。その為に、奇跡のような常識を何度でも打ち立てる。この手で。