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死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く V 読了 戦場無双シリーズ第5弾。 各国の中で様々な思惑が蠢く。 そんな中、オリビアに対して懐柔策を取ったメキア神国。 心深へ寄り添ったその提案に、オリビアは自身に芽生えた変化に気付く。 見つけた想いを胸に抱き、舞台は遂に決戦の地へ! あらすじ風
落ちこぼれ天才竜医と白衣のヒナたち 読了 表紙がとても良い。 設定と症状等の書き込みに光る物があるものの、それを一冊に落とし切れてない印象。 核となる設定において、判断ミスではあるものの見捨てて逃げても結果同じだったようにしか見えず、医療ミス論が責任転嫁にしかなっていない。
ホラー女優が天才子役に転生しました 読了 21世紀から21世紀への現代職業転生という初めてのジャンル。 ホラー女優という誰もやらないテーマも含め、ニッチだけど私とかに需要ありますあります。 転生前も後もど真ん中な世代なもので。 また句読点や章の表現が好みで、久々に文字を楽しめた作品。
葬送のフリーレン1 リサの食べられない食卓もそうだし、終末系?にサンデーのイメージ無かったなぁ シンプルに心を掴むストーリーと深みのある作画、競合も無いし上の年齢層掴みそう 一つ、特定の人がみっしり詰まったコマが多くて単行本だとやや窮屈な印象になる 構図的表現強くなればとてもっょぃ
はたらく魔王さま!21 読了 最初から追ってたわけじゃないけど10年… 正直「最終巻」として見ると物足りず まず、構成として結構唐突で戸惑う 理解は出来ても、本筋が終わってないので悶々とした状態で読まざるを得ず そして巻末まで小出しされた為に、ラストスパート感が欠けてしまったように思える
ようこそ最強のはたらかない魔王軍へ! 読了 その闇落ちの発想は無かったし、そのまま笑いに振り切れるならそれで良かった ただ、人の話を聞かず自分は絶対正しい、自分はやらないけど文句は言う、仕事はしないけど肩書きと自由は要求すると、全てのキャラにおおよそ好感を持てる部分が見当たらず
豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい9 読了 止むを得ず冒険回 序盤から終盤まで細かい一工夫があり、ワクワクするシナリオ ただし盛り上がる戦闘に際して苦労や危機といった起伏が弱く一本道で、キャラが少ないのもあり薄く見えてしまう 一般論弱モンスを強く出す描き方は見てて楽しい
ライアー・ライアー5 読了 今回は恋愛?を絡めたゲームと次への布石メイン 「負けても失う物が無い」シナリオは肩の力を抜いて読め、前回二部作の箸休めとしてしっくり来ました 最適解?と思う所もあるけど、他人の恋路絡みでは手が限られるのも自然な流れかな 枢木さんのオフショット意外で好き(直球
ロクでなし魔術講師と禁忌教典17 読了 16と追想日誌6の続き 最初から最後までクライマックスなこの巻 奔走し、苦悩し、挫折し、決意する そして、一時の哀傷 王道を全て詰め込んだ激動の一冊、主役は徹頭徹尾イヴでした ファン大歓喜 差し込まれた伏線により、単純ながら締めもバッチシ 大満足の一冊
辺境都市の育成者 読了 育成者好きだなぁ。私も好き 他2作との差別化は出来ているし、兄弟弟子物も嫌いじゃないです が、読後の所感はチョロイン 出だしは惹かれたものの、恋慕の繰り返しだけで描写が浅く、キャラや世界観への移入は出来ないまま 公女殿下とは逆に、巻重ねると世界も広がるのだろうか