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第六皇女殿下は黒騎士様の花嫁様4 読了 何だこれ、口から砂糖が10t出る。 マルグリッド姉上に砂糖吐いてる場合じゃ無かった。 改めて見るとシーン数エグい。 3冊読んだ気分。 そして、そうきたか…。 一巻から一周回って十段階強化してニューゲームな感じ。 推してきた甲斐あったので尊過ぎて死ぬ。
神話の密室 天久鷹央の事件カルテ 読了 中編二本立て。 前.ミステリー作家の描くミステリー作家。 驚きというより得心がいった。 後.既知とのしがらみ、今までこのシリーズで描かれなかった趣向。 盛り上がりとしては物足りない所もあるけれど、2人の成長を感じる。 無性に既刊が読みたくなった。
魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる 読了 転生物として早めに正体バラすことや失敗を描くこと。 良いとこは良いが、致命的に薄い。 話の起伏がなく、書き込みもなく、進展もなく、正直旅行してるだけ。 題名も転生も活きておらず、商用の書き方じゃない。 土台が悪くなかっただけに残念。
ビブリア古書堂の事件手帖 読了 古書のことは分からんちん視点で。 まず、知らなくても1つ1つは面白い。 作者の熱量が伝わってくるし、熱量を持たせるだけの魅力があるんだという感がひしひし伝わる。 別の視点で、近況しか知らない身としては初版九年前の数十年前の話はとても時代を感じる。
せかいは今日も冬眠中! 読了 神作!とは言わないけど、一巻完結の緩過ぎず硬過ぎない題材としては良い作品。 人退を雪に埋めたような世界観から挫折して、苦悩して、発起して、歓喜する。 起承転結がしっかりしていて進展のハッキリした軽快な構成になっており、とても読み易く明快な一品です。
王女殿下はお怒りのようです 5 読了 4巻読んでねーわ。 その上で、今回は初めて通して面白かった。 元々レティシエルは好きだったものの周りや展開がイマイチに感じてたが、クリスタみたいに魅力が出てきたキャラもいるし、ようやく納得して話を読める情報が出てきた。
経営学による亡国魔族救済計画 読了 取り敢えずサブタイは大嘘。 人によって10割評価ぎ変わる作品。 良心や倫理なんて犬に食わせろという感じで、プロ社畜管理職がブラック耐性100%な魔族を率いて腐敗宗教国家と戦争する話。 今までのどの作品よりも魔王/魔族らしい呵責の無さ。
魔王様、リトライ!【完全版】 : 6 読了 久々の内政パート。 いよいよ足場固めが終わって次段階へ。 以外はヨイショヨされてのモテモテ生活。 内容があるようで無いよう! まま、アクとトロンが幸せでルナが元気でオルガンが一途でホワイトさんがチョロいので他は何も望みません。 いやされた。
処刑少女の生きる道4 読了 うん、楽しい。 毒舌コンビから始まりギャグのようで意味のある話を経て、答えの欠片を少しずつばら撒き、一度落として引き上げる。 お手本のように綺麗な話の組み立て。 ついに全員が本音を曝け出し、各々の目的が明確になる。 全キャラ難儀な性格してる所がホント魅力的。
ひきこまり吸血姫の悶々2 読了 相変わらずのドタバタシリアスギャグ、良くも悪くも勢いは随一。 ただ、今回はシリアスのネタばらしを逐一しながら進んでく感じでテンポ悪めかな。 丁寧に真相を事前流出して予想もさせず、ギャグ分も1巻より少ない気がする。 もっと勢いだけで突っ走っても、いいのよ?