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これらの作品も、時代や生きている世界が違いすぎて登場人物の価値観は現代の基準では到底容認できるような生易しいものではないけど、描き方ひとつで良質なエンターテインメントになるわけです。時代に合わせるかの塩梅は作り手の腕にかかっているものであって、他人がどうこう決めさせるものではない
今日発売の「新九郎、奔る!」第5巻を夢中で読む。地方領主としての面倒くささや中央政権における権力争いのとばっちりを受けたりと主人公の困難は尽きることがないのだが、そのドタバタが実に面白いのです。ゆうき先生の軽やかな語り口だからこそ。
ダグラムを観ていたのは中学生の時、子供向けアニメとは思えない大人の香りに酔いしれていた。今見返すと、送り手の大人たちが全力で投げてきたアニメなんだと分かる。
好評発売中の鉄と泥、そして少年と少女のロボット漫画「フォーチュン+ブリゲイド」がAmazonさんでKindle Unlimitedになりました。読み放題サービスに登録の方、プレミアム会員の方は無料で読むことが可能です。ぜひこの機会に!
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科学忍者隊ガッチャマン最終回第105話「地球消滅!0002」の放送日が今日だということで再掲。
ゴッドフェニックスは、MiG-25と並んで自分の空メカの原点です。
自分自身の生き残り、もそうだけど作品を生き延びさせるために必死にやってるだけですよ。よくわかんないプライドはとっくにないです。それを笑わずに支えてくれている読者の皆さんには感謝しかないですね。
ピアノ線で「釣る」ミニチュア特撮も過去の表現になるのかなあ…。CGだと時々質量のあるものが飛んでる感じを無視した動きになるのが気になって(そういうメカならいいですが)