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壱さんのイラストまとめ


趣味用です

アイコンはいただき物です

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巫琴「聞くまでも無く、もうやってるじゃん
いいけどさ。毎度強引だよね~。検疫局は」

『それを監査局に言われるとは
それに私はそもそも……』

目の前のソレは、かんらかんらと笑いながら言葉を紡ぐ

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そして、EXMが搬入されていた

『完成したのなら、次は発展と維持が待っています
なので、ここを拠点にしてもいいですかね』

意識を向けてみると、もう何人かが作業を開始している

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声もちゃんと聞こえるが、なんというか、姿と一緒で印象に残りにくい
ひどくありきたり。曖昧でボンヤリとしている

巫琴「検疫局がナニか用事?
もうゲートチャンネルサーバーの運用は問題ないはずでしょう?」

『ですねぇ。とすれば
ここに私が来た理由もわかるのでは?』

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…コンコン

ふと、戸を叩くような音が聞こえる

巫琴「は~い。入ってま~す」

その音に、間の抜けた台詞で返す

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鏡の少女は、自らがこの成層圏付近に起動させた、浮遊都市国家艦レアルタの管制塔で、ボンヤリと空を眺めている

幸い、浮遊された時の損傷はそう大きくないし、浮かばせた大地の上には、様々な仲間たちが施設を建ててくれた
なので、この地に降り立つ空港も含め、とても賑やかだ

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砲兵「さてさて。どう動きますかね」

猟兵「相手が防御を固めていても、物資や兵力が無限でなければ、突破出来ずとも偏らせる事は出来るだろう
なるべく『ここは固めねば』と相手に思わせていこうか」

わざと粒子光を見せつけるように散漫な砲撃を続けつつ、無人機を時たま無意味に特攻させてゆく

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猟兵「命のやり取りではないですが、油断はせぬように…」

砲兵「様子見はいいね。安全で安心だ
心労が少ない」

『二機とも。戦闘を開始しろとの辞令が下っております』

二機のEXMが、無人機隊を引き連れ現れた…! https://t.co/W1AwGh2wqq

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忍「さすればそのように…
こちらも隊長殿に、戦の後始末を打診します故」

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忍「なるほど…
彼奴らも一八の賭けに出たという訳ですな
思惑通りに事が運べば実入りも多い
だが、賭けであれば当然リスクも負う
ここでこちらが勝利すれば、少なくとも今一時は落ち着くやもしれませぬな。【座頭】殿」

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