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巫琴「聞くまでも無く、もうやってるじゃん
いいけどさ。毎度強引だよね~。検疫局は」
『それを監査局に言われるとは
それに私はそもそも……』
目の前のソレは、かんらかんらと笑いながら言葉を紡ぐ
そして、EXMが搬入されていた
『完成したのなら、次は発展と維持が待っています
なので、ここを拠点にしてもいいですかね』
意識を向けてみると、もう何人かが作業を開始している
声もちゃんと聞こえるが、なんというか、姿と一緒で印象に残りにくい
ひどくありきたり。曖昧でボンヤリとしている
巫琴「検疫局がナニか用事?
もうゲートチャンネルサーバーの運用は問題ないはずでしょう?」
『ですねぇ。とすれば
ここに私が来た理由もわかるのでは?』
鏡の少女は、自らがこの成層圏付近に起動させた、浮遊都市国家艦レアルタの管制塔で、ボンヤリと空を眺めている
幸い、浮遊された時の損傷はそう大きくないし、浮かばせた大地の上には、様々な仲間たちが施設を建ててくれた
なので、この地に降り立つ空港も含め、とても賑やかだ
@ayakasigami001 砲兵「さてさて。どう動きますかね」
猟兵「相手が防御を固めていても、物資や兵力が無限でなければ、突破出来ずとも偏らせる事は出来るだろう
なるべく『ここは固めねば』と相手に思わせていこうか」
わざと粒子光を見せつけるように散漫な砲撃を続けつつ、無人機を時たま無意味に特攻させてゆく
猟兵「命のやり取りではないですが、油断はせぬように…」
砲兵「様子見はいいね。安全で安心だ
心労が少ない」
『二機とも。戦闘を開始しろとの辞令が下っております』
二機のEXMが、無人機隊を引き連れ現れた…! https://t.co/W1AwGh2wqq
@eiswalt1028 忍「なるほど…
彼奴らも一八の賭けに出たという訳ですな
思惑通りに事が運べば実入りも多い
だが、賭けであれば当然リスクも負う
ここでこちらが勝利すれば、少なくとも今一時は落ち着くやもしれませぬな。【座頭】殿」