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Maki KISHIROさんのイラストまとめ


作家。博士(獣医学)。自然と命がテーマ。
「細胞→鯨(個体)→地図(社会)」という繋がりをモチーフに世界を俯瞰する表現を模索しています。
lit.link/makikk

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「脳内クジラ」アクリル画、B4、2018年

原案だけどお気に入り。

眠れない夜、
閉じた瞼の裏で一頭のクジラが泳ぐ映像をずっと見ていた。
泳ぐのはニューロンの海。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

 
 

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「飛んでいる気持ち」2018年加筆

生命の本質は、不屈に前に進みゆく性質にあると思う。
過去5回大量絶滅後も繁栄の足は止まることはなかった。
自分にもその本質があることを、見失わないようにしたい。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

  

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「群舞」
アクリル画、F4、2017年加筆

クジラ達の浮上と共に、海に沈んでいた体色が鮮明になる。
そのあまりのリアルさ鮮やかさに心が囚われ、激しく揺れ動く。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

  
  

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「Cells」
アクリル画、ハガキサイズ、2009年

細胞の可視化を考え始めた頃の作品。
命の形は肉眼で見えるものが全てではない。
全ての動物は小さな細胞による構造物である。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

  
   

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「ライオン」
「ユキヒョウ」(個人蔵)
「モウコノウマ」(個人蔵)
アクリル画、ハガキサイズ、2009年

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

   
 

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2006年デジタル画

「ニタリクジラ」
「夕暮れの海」

摂餌などで活発に行動中のクジラやイルカの腹部の白い部分は、朱やピンクに染まり、暖色の少ない洋上では、とても鮮やかに見えます。そこに着目して。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

  

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暑いですね💦

2008年
「シマウマ」アクリル画 F3
「アトラスcow」ミクストメディア F3
「ワンダフルエッグ!」アクリル画、A4
全て個人蔵。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

   
  

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「春に眠る」アクリル画、F4、2008年、個人蔵

「眠るように祈る」アクリル画、F4、2007年、販売中(this is gallery)

眠りがテーマ。
低血圧で朦朧としている日は、夢の世界との境界が薄い。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

   

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デジタル画

「クジラの星」2006年
「秋の長夜」2006年
「空」2005年
「空へ」2006年

鯨類のいる美しい情景を追いかけていました。

☆8月17日18日、independent TOKYO 2019参加します☆

   
   

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ツイートが途絶えがちなので、過去絵を紹介させてください。

「Cells」(細胞)
私の創作テーマの基本。
命の形は肉眼で見えるものがすべてではない。
全ての動物は小さな細胞で構成されている。

      
 

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