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ランティス
「…そうだ、良いこと思い付いた フラン、取りあえず本国から食料や建築資材等の物資を発注 レティア 現在の管理者に新規商売の申請と旧訓練所の管理権限申請 ふふふ…僕はただでは起きないよ…」
フラン&レティア「はいっ!!」
二人は走り出す
ランティスは高笑いしていた
フラン
「わぁ…高いですネ!!」
レティア
「次は物理的に浮きましたねー(棒)」
ランティス
「あぁ…うん…ぼくが悪かったから…煽るんじゃない」
さてさて、どうしたものか
自分の元部屋のあった場所に着くが
瓦礫の山
少し奥に見慣れた建物が残っていた
ランティス
「…エクザマクス訓練所」
ランティス
「ノーーーーーーーーーンッ!!」
━
━━
━━━
旧イマジナリーロスト
━━レアルタ━━
建物は崩れ
廃墟まみれの空中都市が浮いている
ソコに人間サイズのゲートが開き
中から
ランティスとフランとレティアが現れる
「取りあえずアテナに内政は任せたが…」
レティア
「物理的に」
ランティス
「は?」
フラン
「イマジナリーロストの売店や倉庫に置いていた商品やエクザマクスもその時の振動で 地下に落ちていっテ…」
ランティス
「え?」
レティア
「ご主人様が隠していた国宝級アンティークカップや食器等も全部割れました 被害額にしてこれくらい」
ランティス
「やめたまえ!! と言うか何て事言ってるんだ!! そして、結局なんの話なんだい!!」
レティア
「イマジナリーロストが浮いているって報告です その事についての被害報告と総額と…」
ランティス
「だから、イマジナリーロストは元から浮いているだろ!!」
レティア
「いえ、浮いたんです」
ランティス
「…どうしたんだい?フラン」
フラン
「ラララララ、ランティスサン た、
た、大変ですヨ!?」
ランティス
「まずはおちつきたまえ 何をそんなに焦ってるんだい」
フラン「イマイマ イマジナリーロストガ う、浮いてまスッ!!」
ランティス
「何を今さら…彼処は元から浮いてるだろ」
@30MM_Bild シュウ&ナタリー「「あ"?」」
二人も減速すること無く
突っ込んでくる男へ
低身長のナターリアが先行し
土煙を上げながら
スライディングをし足元をひっかけ
体勢を崩し倒れそうな男の顔面に
シュウが続けて減速せず
走りながらラリアットを決める
シュウ&ナタリー「「うっせぇ!!!!」」
#30MMLF
森の中
奥の方で閃光弾の炸裂音が響く
シュウ
「あー!!もぅ!!祭りがはじまってるっす!!」
ナターリア
「駄犬がいつまでも焼そばを譲らないからでしょ!!」
シュウ
「あれは俺の金っすから!!チビの癖に食いすぎなんすよ!!」
二人は口喧嘩しながら
現場に向かい走っていた https://t.co/5gXLHKf7rO
ランティスはティーカップを置く
ランティス
「光里くんなら心配ない 彼女のお嬢際の悪さはよく知ってるんだ だから簡単には死なないよ 何せ…【蛇ノ眼傘は燃え尽きない】からね」
フラン
「その言葉って…光里サンの…」
レティア
「ご主人様がそこまで信頼されてるなんて…」