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ランティス「今は一刻も時間がないんだ 勿論理解しているよ」
レティア「…分かりました…しかし、ご主人様 今のご自分の状態を理解した上で行動してくださいね?」
ランティスは「もちろんさ」と返事をする
レティアは屋敷の地下ガレージへ
ランティスを案内する
ランティス「何より厄介なのは…」
ランティスが指を鳴らす
何時もならとあるトリックで
指定した箇所を吹き飛ばすが
何も起こらなかった
ランティス「力が戻ってないと来たか…これは実にナイーブな状況だ」
レティア「予定よりも早いですからね… 力が戻るまではまだお時間が掛かるかと…」
ランティス「…え、僕が寝てる間に本当に何が起こってるんだい? 本当に3カ月かい? 3年の間違いではないのかい?」
レティア「あら、私が時間と規律に厳しいのは誰よりもご主人様がご存じだと思いますよ♪あと、116技研も攻撃されたとか?」
ランティス「ほぅ…実にこれは不愉快な事になってるね」
レティア「はい、まずは取引先であるエリシオンが何者かの手により滅ぼされました」
ランティス「うん?…うん」
レティア「今回の件の犯人はユウリ朱槻であると三軍部による発表がありました」
ランティス「うん?」
レティア「よって三軍よりユウリ朱槻を 処刑せよ と要請が出ております」
レティアはランティスに眼帯をつけ始める
レティア「ご主人様がお眠りの間 世界には幾つかの出来事が起こりました 些細な事ならご主人様を起こしませんが… どうしても私が判断できる許容範囲を越えた事態になりましたので 起こしました♪」
ランティスの片目が塞がれる
ランティス「つづけて」
青年「おはよう レティア あれからどれ程経ったかな?」
青年は笑顔で話す
その笑顔で少女の世界は明るくなった
レティア「前回のランティス様がボルドーに葬られてから2190時間経過いたしました♪」
ランティスと呼ばれた青年は少し考える
ランティス「うーん、ちょっと予定よりも早いかな?」