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マロン「ランティスさんとレイカさんって…恋人だったんですか?それに…なんか…」
ヴェルガー『…』
ランティス「…」
ヴェルガー『そんな単純なものではない ただ、主は最後の時まで貴様を想い続けていた』
ランティス「それは嘘だね 僕は彼女達の…この宇宙にとっての寄生虫の一つに過ぎない」
ランティス
「何を言っているんだ? 共に来てほしいとは言われたことはない…僕は諦めてほしいと言われたんだ 」
ヴェルガー
『当然だ!!そもそも この宇宙の人間達と入れ替わる計画など通すわけが無いだろう!! だからこそ主は貴様と共にこの宇宙で生きたかったのだ!!』
ランティス
「…君たちは僕らと奴等に勝って未来を手に入れた そして今この宇宙がある…それで終わりだろ?」
ヴェルガー
「違う!!それは貴様視点の終わった時の話だ!! その後は違う!!未来があった!! あの日…あの時 …主は貴様に共に未来へ来てほしかったのだ!!なのに貴様は断った!!」
マロン
「…レイカさんとランティスさん…何があったのですか?」
ヴェルガー
『ッ!!』
ヴェルガーの言葉が詰まる
まるで言いたくても言い出せないようだった
マロン
「…ヴェルガー!!何があったのか教えてください!!どんな事実でも私は…!!」
ヴェルガーがランティスを睨む
マロン「ヴェルガー!!今じゃなくても良いでしょ!!」
ヴェルガー
『ならん!!この男は殺さねば!!』
ランティス
「…何故だい?」
ヴェルガー
『何故だと!?貴様!!本気で言っているのか!! 結局貴様は人類の敵だ!! 4万年の間に変わったのではと期待したが貴様は変わらなかった!!貴様のせいで主は!!』
「症状が悪化している…か」
ランティスが呟いた瞬間
光里の柱がイミテティオに向け
接近する
ランティスはその光をよく知っていた
レイピアで受けると
刀身が翠色の雷を纏う
「…こんなことしてる暇なんて無いんじゃないのかな?」
イミテティオが向いた方向には
翠色の魔神皇が立っていた
@ohFQBpqxRrCgOGD フラン
「ランティスサン…」
ふと…遠くで翠色の雷が落ちた
何ともいえない恐怖感をソレから感じる
ふとその雷を見ていたとき
何かと目があった…そんな気がした
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