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ヴェルガー『ランティスゥゥ!!貴様ぁぁぁ!!』
ヴェルガーの怒りが更に爆発する
より強くなるエネルギーは立っているだけで周りの空間を歪ませる程に到達していた
マロン「ぅぐ…ぅぅ!!」
その力はマロンにもダメージを与える
咄嗟に手放したレイピアが
弾け天に舞う
同時にヴェルガーがバランスを崩す
怪人は飛び降りる彼女を受け止めた
ランティス「フラン!!何故だい!!」
色々言いたいことはあった
しかしどう言葉に表せば良いか分からない
フラン「だって…もう…帰ってこないと思ったカラ!!」
そうだ…今はまだ…
#30MMGB
流星から両手を広げ飛び降りてくる
女性をランティスは知っていた
ヴェルガー『何だと!?』
攻撃をされると計算し
カウンターの用意をしていた
ヴェルガーには
完全に予想外の出来事だった
マロン「女の人!?」
ランティス「フランッ!!」
フラン「ランティスサン!!」 https://t.co/t9qYxTCq1u
@ohFQBpqxRrCgOGD 全力で嵐を駆け抜ける10のエクザマクス
フラン「リシェルサン…ありがとうございまシタ 行ってきマス!!」
二騎の間を過ぎるのは一瞬だが
フランにとっては充分な時間だった
手早くハッチの緊急解放レバーを引くと
ポルタイガー特有の高い脚力を用い
10と天井の間狭い空間を抜け外に飛び出す
@ohFQBpqxRrCgOGD 蝙蝠はその流星を知っていた
ランティス「あれは…10君!?」
片腕から火を上げ突撃してくる
一筋の閃光
ヴェルガー『次から次へと…邪魔をするな!!』
翠色の魔神皇はその流星を蹴り飛ばそうとするが
ランティス「ッ!!」
赤い異邦神はレイピアでその爪を受ける
「…僕の友に何をするつもりだい?」
@ohFQBpqxRrCgOGD ヴェルガー『我を惑わすな!!小娘!! 殺し損なっただろうが!!』
マロンの身体に電流が流れる
ランティス「マロン君!!」
マロン「うぐっ…させま…せん!! 貴方に…貴方の大好きなレイカさんの大切な人を…二度と殺させたりは!!」
ヴェルガーが吠える
辺りに雷が降り注ぐなか
1つの流れ星が飛来する
@ohFQBpqxRrCgOGD フラン「ハイ、リシェルサン!!約束しマス!!…そして…ワタシは…あの人を連れて帰ってきますカラ!!」
クレーターの方を見る
クレーターの中心では
紅と翠の巨人が対峙していた
ランティス「今のは…」
ヴェルガー『…ぐっ…なぜだ!!』
マロン「さっきの感覚…前にも…」
https://t.co/LkjYvpMUj5
@ohFQBpqxRrCgOGD 「私は…」
近くに雷が落ちる
轟音に一瞬フランがすくむが
すぐ瞳に力を入れる
「10サン…お願いがあります…ワタシを あの人の所へ… さっき咄嗟に叫んだ時…何となくなのですガ…今…この力の使い方がわかった気がするんデス」
https://t.co/zHdv8Dr4vj
@ohFQBpqxRrCgOGD フラン「う…うぅ…10…サン…ランティス…サン…は…?」
頭を打ったのか朦朧としてる様子
外は巨大なクレーターになっており
二つの神を中心に大地は抉れ
外に向かって木々は倒れる
所々で翠色の残火が残り
まるで地獄のようなふうけいだった
@ohFQBpqxRrCgOGD
#30MMGB
フラン「ランティスサン!!」
フランが叫ぶ
その直後
蝙蝠は自らの腕を天へ切り飛ばす
巨大な雷が天へ舞った腕に集まり
高高度核爆発のような爆発を起こした
その衝撃波は
10とフランが乗った機体にも直撃し
凄まじい電流を受け地面に叩きつけられる https://t.co/oqLxNSv9a0