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「海が走るエンドロール」
一巻が出るのを楽しみに待っていた。
65歳のうみ子さんが旦那の四十九日もすぎた頃なんとなく懐かしみながら入った映画館での学生との出会いから映画を撮る側の世界に足を踏み入れる。
内容も間違いなく秀逸ながら個人的にはこの装丁、好きすぎてヤバい。
「アオのハコ」
主人公である大喜がめっちゃ魅力的で彼に惹かれるヒロイン(かは今の段階ではわからないが…)の気持ちがわかるのが好感度鬼高い。
「先生、好きです。」も好きだったがそれはあくまで2人のヒロインに対してのものだった。この作品は本当に物語もどの登場人物も魅力的。
続き超期待。
「不可解なぼくのすべてを」5巻
全部の問題に一旦の区切りをちゃんとつけたとか最終巻として本当に素晴らしかったんだけどそれ以上に最後のもぐもの父親に対しての素直なセリフが無茶苦茶心に刺さった。
このラストページやタイトルに込められた想いも本当に凄いよなぁ…
「シャドーハウス」8巻
真相が話を重ねる毎に少しずつ解明され、今一番先が気になる作品のひとつ。
アニメは5巻くらいの展開から独自展開でラストを迎えたが世界観など素晴らしい出来だった。
唯一無二の読み味とストーリーであり尚且つここまで人気作品になるって凄いことだよなぁ。
「君のことが好きで言えない。」1巻
同性しか愛せなくなった世の中での異性である幼なじみを好きになった少女。恋の物語として描くことを大切にしている所、凄く好きだなぁ。
あと場面の切り取り方もいちいち可愛くてかっこよくて思わず見惚れる。
手の大きさを意識させる装丁イラストも素敵よなぁ…
「悪役令嬢転生おじさん」2巻
ネタものかと思ってた一巻を読んでいた頃のイメージを覆す2巻。
笑いを止められないほどの面白さはそのまま外からの家族の手助けが必要になる展開など(おじさんはその事実を知らない)物語の幅の広がりを思わせる新たな要素も加わり目が離せないっ!
「いじめるヤバイ奴」12巻
もうなんか究極の変態漫画とでもいうのか凄い事になっていて逆に目が離せないこの作品。もうほんと異次元。
あと装丁のデザインがこの12巻、めちゃくちゃいい。
こっち見てないのに何故か目が合うような眼球の感じが売り場でみると怖い。んですげー気になる。
「渡くんの✖︎✖︎が崩壊寸前」11巻
装丁デザインが変更となり鮮やかでシンプルで平台に並ぶと素敵で目立つ。
しかし内容は真逆。関係を複雑に拗らせていく恋愛模様。
もはや本当に崩壊寸前のこの三角関係。
思春期の思考の悪循環が詰まった11巻。次巻が気になりまくり。
「.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・絶体絶命!破滅寸前編」三巻
シエナなど本編でのモブ的存在がメインになる展開は行動を起こす事で未来を変えるというメッセージにも受け取れ本当に面白かった!!!
スピンオフだからこその魅力を全力発揮っ!最高!!好き!!
「桃源暗鬼」5巻
全ての人物の行動はその人の過去の積み重ねの結果という事をこの作品は大切にしてくれる。
5巻収録の34話はあまりに悲しくて切なく、ここまでの彼の行動の全てを肯定したくなるような気持ちになった。
あぁー!
マジで切ない。。。