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松本森男さんのイラストまとめ


模型を作るのと絵を描くのが好きで、できたものをちょこちょこUPしてます。ブログがホームのつもりなので、よかったら見て下さい。階級が兵長なのは、じいちゃんがそうだったので、なんとなくそうしました(笑)
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女学生の制服がへちま衿になったのは、昭和16年からだそうです。文部省の制服統制の通牒でへちま衿の全国統一型が示されたそうです(「近代日本制服図録」難波知子著・創元社より)。要は戦争の影響。それはわかるけど、余計なことしやがって、、というのが正直なところ(笑)。しかし→続

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とはいえS社長の推察もほんとスゲーなと。ブログに書いたように理にかなってる。愚鈍な私は「はー、そうなんでやんすか」って感じでしたが(笑)考えれば考えるほど腑に落ちました。推察を重ねていくことが大事なんだなあ、と。で、アゴ付きも妄想したらカッコイイんす。これも立体化したい、、。

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普遍的なタイプだったかも?ということです。このイラストの「溝、板、ガードなし」は表の7のみです。そのつもりで見ると、ストックのトリガーガード部の穴形状がちょっと違うようにも見えます。このタイプが試作型で、普遍的なのが「量産型」だったのかなあ、とも。→続

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さっきの試製二型機関短銃車載型の続きです。根拠の資料など込みで少し詳しく書いてみます。試製二型車載型は「フォアストック部の溝」「右側面の金属板(撃殻受用の固定用と推察されてます)」「フロントサイトガード」の3点が個体によってあったりなかったりします。これらが個体の判別点です。→続

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車載型と通常型を比較すると、車載型は改修・改造したような痕跡は確認できないんですよ。恐らく最初から車載型として製造している。例えばこれは最初期の試作型を描いた絵ですが、明らかに車載型と細部込みで仕上げが違う。もしこれを改造して車載型にしてたという証拠が出たら→続

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資料を探してたら、昔のアームズマガジンの米アリゾナ・ファイター博物館のレポートがでてきました。試製二型機関短銃の車載型が展示されてます。「あー、この記事なんか覚えてる。車載型って結構現存してるんだなあ」と。で、「よく考えると車載型って確認できる個体数多くない?」と→続

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やっぱ、M1934ですよねー。M1915/17とかガスブロで欲しいですけど、34をWAさんが最高レベルで出してくれたからもう言うことナス。このクオリティでM51も出して欲し、、、無理か(笑)

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日本軍の試製機関短銃の絵を重ねてみました。一枚にまとめると、なんかごっつええ感じ(笑)今度ギャラリーソラトさんの展示会に出品するのであれこれやってます(この絵も試作品)。こうやって見るとやっぱ、試製二型改がええなあ、、。でも一型もたまらん、、。

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さっきのイラストの一番上の銃、ちと浮いてますね。高校生のころ、漫画「AKIRA」のアーミーの銃を日本軍風にしたものを描いて、それを最近発掘。描き直したものです。当時(80年代後半)ブルパップって最先端だったんですよね。「今後軍用銃は全てこうなる」くらいの勢いだったような、、。→続

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以前のブログのトップ用の画像。妄想日本軍銃器の回のです。こうやって一まとめにして並べると、なんかそれっぽくなる(個人的主観)のが面白いです。

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