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「……え、ぁ、え?」 手にしていた食器をガシャガシャとぶちまけて、静止する。息が、うまく飲めない。
ほら、手を取って。
プリンチペ、クレイス、クロンダイク。彼女らを3班とし、班長をプリンチペとする。
名前を呼んで、真っ直ぐに。目を見つめる。こんこんと愛情が溢れていく。そうして、慈しみをいっぱいに込めて、子供を宥めるように笑った。 「アンタはアタシの宝物なんだよ。いくつになっても、かわいい弟。 ずっと、愛してるよ」
頭の後ろが冷えていく。 あたしは息も忘れて、蝋人形のように立っていることしか出来ない。 2人の会話を聞く限り、真希は、ここにはいない。そして、きっと、もう、 「………。」
フーッとイライラを吹き出して、マイクに齧りつくように歌った。
【エンドカード】 ありがとうございました❣️
「___え?」
ビビビとドモリ、そして真希は4人に手を振った。
「君は特に、ね」