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面白かった順に並べると、
1. The Lady Refuses
2. Sin takes a Holiday
3. Kept Husband
4. Millie
5. The Woman Between リリー・ダミータ
皆女性が主役、身分は様々だけれど、幸せな道へ。
ミリーは結構泥沼だったかな。(忘)
でもやっぱりKept Husbandの二人が一番良かった。
オクラホマ・キッド(’39)
ジェームズ・キャグニーが無法者を演じる西部劇。でもあまり悪でもなく、寧ろ人情があって温かい。
共演にハンフリー・ボガート!という事で見てしまった。
共演のローズマリー・レーンは、プリシラ・レーンの姉だそう。三人姉妹で女優だったらしい。
映画も楽しめた。
The Kind Hearts and the Coronets(‘49)
ブラックコメディ満載の英国映画。
英語字幕は結構キツかったですがとても楽しめた。
オペラ歌手の貴族と結婚した母親はその家に認められず、息子は成人して家族を一人ずつ殺害し始める。。イギリス特有展開と一人8役のアレック・ギネス他で大変面白かった。
邂逅(‘39)。難しい字。😅レオ・マッケリー監督のめぐりあい」の元の映画。リメイクとほぼ変わらない。見始めると再び思い出す。話はわかっているのに、ラストにかけて感動してしまうな。清楚なアイリーン・ダンが良かった!子供たちの歌は、時代を反映しているのか、大人っぽい曲で中々良し。
勝利の朝('34)。ブロードウェイの舞台を夢見る若手女優。でも舞台上の場面ではなく、映画の中で十分な演技を発揮しているキャサリン・ヘップバーン。あんなに熱烈に自分の思いを喋る女優がいたら、、周りにも凄く印象に残りそう。この映画で初めてのオスカー主演女優賞受賞。彼女の魅力全開でした。💕
Safe in Hell('31)。何だか凄い映画だった。ドロシー・マッケイル主演。殺人を犯してしまった娼婦は、船乗りの恋人と法の届かない島へ逃亡する。そこは犯罪人が集まる宿で、島でただ一人の白人女性を繁々と見つめるのだった。。というハードな話。同時にとても切ないラブストーリーでもあった。😢✨
シャーリー・テンプルの映画は2回目。実はジョエルさんとの共演作が初めて。
「私のテンプル('35)」は、ジョエルさんは父親役!でシャーリーちゃんは両親の不仲を悲しんで家出してしまうお話。親思いな姿が可愛かったですが。。「農園の寵児」は楽しかったです。子役から大変がんばってましたね💦
So This is College('29)。サム・ウッド監督の学園映画。フットボール選手のビフとエドは、ルームメイトで大親友。ある時同じ女学生に恋をして、それまでの友情が崩壊寸前に。と、たわいない男子大学生活を垣間見るトーキー。ロバート・モンゴメリーとエリオット・ニュージェント(後に映画監督)主演
He Married His Wife (‘40)。
離婚したカップルがまた結婚する話。相手役の女優さんがロマコメに合ってない気がして、、🙇♀️再度鑑賞。映画は中々楽しかったのですが、もう一人の結婚相手の方は可哀想だったなぁ。と最後まで気になってしまい。。となんだかんだ言ってますが結構笑わせて頂いた。😊
Gambling Lady(‘34)。バーバラ・スタンウィック、ジョエル・マクレーの初共演作。
カードディーラーとギャンブラーの恋と周囲の人との関わり。お互い周囲の影響で事件に巻き込まれる。
バーバラはこの時すでに大スター。演技は潔いし、30年代の衣装が素敵。主演の二人、もっと観ていたかった。😊