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一枚目は映画GOEMONの安土城。
二枚目はモンタヌスの描いた「信長神像を拝む人々」。最後は徳川秀忠にひれ伏す人々と全く気にせず普段の生活をする手前の人々。信長は拝むけど家康を拝む絵はない。信長や江戸以前の武将は実在した。ヒーローだった。でも江戸時代の徳川家は本当に実在した?
モンタヌスが描いたエキゾチックな日本
一枚目は平戸城、周囲にドーム型屋根の西洋建築。四枚目の女性たちは竜宮城の女性たちのよう。
霞ヶ関に武家屋敷があったということだけど、武家屋敷ではなく蔵。江戸時代は山王祭りの御輿や山車が通る道だった。武家屋敷の前を通るのはおかしい。川や運河や海のそばに建つ武家屋敷やお城と言われているものは蔵です。
モンタヌスが17世紀に描いた「豊後の住民の服装」「漁民の男女」「織田信長神像」。最後は18世紀の画家ピエール・デュフロスが描いた日本皇帝。江戸時代の途中まで洋装の人たちがいた。
「夢のあとさき」
命果てるまで
戦風になり 花を散らす
苦しみによりそい 火の如く燃える
道なき道をゆく
日が落ちる 世界は変わる
明日を求め
生き急いだ命たちの茨の道
いつの世も美しく花は咲く
軽やかな風に花は散る
うららかな世に駆けゆく人に幸あれ
いにしえの悲しみによりそいながら
最初のイラストはピエール・デュフロス(16世紀の画家)の描いた日本の将軍。次はピエール・デュフロスのロシアの女帝エテカリーナ。ピエールは世界中の国王を描いたがほとんど正確に描けてる。残り二枚はイスラエルの衣装。ピエールの描いた日本の将軍の衣装ととてもよく似ている。
#日本はイスラエル