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「ねぇ、これなぁんだ」って 銃をチラつかせた
宇佐見「…ロコ、ちゃん…」
宇佐見「…ロコ、ちゃんの、……?」
少年が1人、立っていた。
モノパン「んだよ、お前らかよ。あんまし脅かすなって」
汀「だから、なんですか」
御自慢の幸運だか、あははと笑ってまた転けちゃったでも、なんでもいいから。早く起き上がって欲しかった。起き上がって、また何度も口にしてくれた名前を、呼べばいいのにって。黙っている【看流めあり】を見下ろした。
そこにいたのは、紛れもなく【菊名なし】であり。力なく、いつものような笑顔もなく。虚空を見つめている。もはや生気は感じられなかった。
#まめろんぱ2_裏の顔 鬱引憂。仲理人。
ぷか、ぷかと、ういていた