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ハヅキ(★オーロット♂)
Vischio(ヴィスキオ)のドラム。元ヤン。メンバーの中では最年少。ローで真面目な性格の端々に抜け切らない年下感が滲む。
Tシャツのセンスがおかしい。
フィオルド(ラランテス♂)
Vischio(ヴィスキオ)のベース。幼女的性格(※最年長)。
財務卿の跡取り候補(次男)だが、大絶賛家出中。兄のジェレミアに対して引け目と染み付いたような恐怖を感じている。実は頭が良い。
モエギ(メブキジカ♂)
4人組バンド「Vischio(ヴィスキオ)」のギター&ボーカル。
リオン(クロバット)とは古くからの友人だが、彼とは対照的に戦いを好まない。
自己評価は陰気で臆病。しかし、剣のかわりにギターを手に取ったこの青年はやがて、暗き世を照らすもう1人の“英雄”へと成長していく。
プリム(★ブロスター♀)
帝国軍務卿お抱えの武器職人。天才的な頭脳を持つが、自分の関心のある対象以外には致命的にやる気が皆無。
戦闘では自作の武器を使う。愛用は身の丈ほどもある巨大な波動砲。
ブラッド(ドンカラス)らと共に神徒との抗争に臨んだ際、敗走しながらも唯一生き残る。
アイザック(★オクタン♂)
帝国屈指のスナイパー。少年期に犯罪を犯して拘置場に居たが、その才をブラッド(ドンカラス)に見出されて出所後雇われた。
他者への共感能力が極端に低く、思い遣りとは無縁の性格だと思われたが、最期は仲間を救ける形で命を落とした。
ミスト(★クロバット♂)
ブラッド(ドンカラス)の秘書。慎ましく温和な性格だが、主人の命を遂行するにあたっては一切の妥協を持たない。
腕っ節は強くないものの、霧を生む魔剣を操り、音もなく死角から攻撃を行う。
神徒との抗争において、ブラッドと運命を共にした。
ブラッド(ドンカラス♂)(※画像3枚目は青年期)
帝国の宰相で元軍務卿。厳格な性格の裏には、「人類を強くする」という重責にも似た野心を抱えている。
神話的支配を脱するため、帝国の民を焚き付けるも、最期には使徒の手によって討たれた。
リオン(クロバット♂)
英雄になりたかった少年。
戦で名をあげることを夢に見ていたが、自分が徴兵される年齢になると同時に戦争が終わったのでグレた。
何やかんやあって今は騎士として、街の人の安全を守るために力を振るっている。
選ばれた者にしか扱えないという伝説の宝剣を使っている。
フリック(フローゼル♂)
昔は父とふたりで傭兵業をしていた。父と袂を分かってからは、暫く流浪の銃士として旅をしていたが、最終的にはカイン(ゴウカザル)たちに協力するところに身を落ち着けた。
愛用の二丁拳銃は、熱と氷の圧縮水弾を放つ疑似魔銃。
リク(ミミロップ♂)
古代の戦闘部族の血を引いている。長の後継となる予定だった姉が出奔したことにより、少年期から苦労をしてきた。
そのこともあってか、年齢にしては現実的でさばさばとした性格のしっかり者。
四肢に装備した金属の輪は、魔力を帯びており強烈な体術の威力を数段引き上げる。