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Tubes『Love Bomb』(1985)チューブスはいいですよ♫ 本作はトッド・ラングレンが『Remote Control』(1979)以来のプロデュース。M6~14は組曲風のめくるめくポップ万華鏡といいたい。同時期のUTOPIA『POV』(名作)と兄弟みたいなアルバム。
映画メモ:アレクセイ・シャパレフ監督『バトル・フィールド クルーティの戦い』(2019年、ウクライナ)1918年の帝政ロシア崩壊で独立したウクライナ人民共和国にソヴィエト軍が侵攻。学徒兵400人でキエフを死守する戦い。91年に独立達成したウクライナにとってロシアとは何かが伝わる。邦題は最低。
BAND EXPO『BAND EXPO』(2016年)Grandfathersの西村哲也、メトロトロンからソロ作もある青木孝明、セロファンの河野薫が結成したトリオ。ヒネリが効いたPOPSにはグラファン成分高め。あの感じ。もっと聴かれてほしい作品です。私は好きだー。スリーブのイラストは、やっぱり眼福ユウコさん。
ROSIE LOWE & DUVAL TIMOTHY『SON』(2021)英国サウスロンドン界隈のSSWロージー・ローと、シエラレオネ出身のデュヴァル・ティモシーによるコラボ。小難しい実験作かと思ったけど、素晴らしい歌モノ。歌声のやさしさ、ゆたかさを感じさせてくれます。M2、5、9がfav.です。
映画メモ:リュック・ベッソン監督『最後の戦い』(1983年)監督24才の長編デビュー作。核戦争で文明が破壊、人々は声帯に異常をきたし会話できない設定(セリフなし)。若い男が砂漠から飛行機で廃墟のパリへ。凶暴男ジャン・レノと対決する。いま観ると『マッドマックス』からの影響大だったのかな?
映画メモ:岩井澤健治監督『音楽』(2020年)いまごろ観て、いやー、面白くて味わい深くてシュールでロックンロール。無気力でケンカに強くて恐れられてる高校生が3ピースバンド結成。ベースなぜか2名。ガッ!と音を出して気持ちいい〜ロックの初期衝動が入魂の作画で目の前に立ち上がる。すばらしい。
アニメ作品『音楽』主人公・研二が、マリノスの前田大然選手にクリソツでめちゃ感情移入して観た。岩井澤健治監督作品、研二の声は、坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)。 https://t.co/5hshNUK5ov
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映画メモ:森田芳光監督『キッチン』(1989年)吉本ばなな原作。公開時以来の再見。舞台は函館。川原亜矢子と松田ケイジが生活感のない空間で松田の母親(女装の橋爪功)と同居。前半明確に小津安二郎オマージュだったのね。帽子、棒読み、切り返し。野力奏一によるサントラはいまもお気に入りです。
KERA『まるで世界』(2021)7月リリースの全曲カバーアルバム。五つの赤い風船、矢沢永吉、野坂昭如、ルースターズ、じゃがたら、プラスチックス・・・。XTCの「がんばれナイジェル(邦題)」イントロから、そのまま荒井由実「中央フリーウェイ」になってくのは最高だよナゴム!