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映画メモ:ピーター・ハント監督『女王陛下の007』(1969年)。1作きりのジョージ・レーゼンビー007。アルプス山頂にある研究施設で世界壊滅を狙う殺人ウイルスを培養しているのがテリー・サバラス。最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』に既視感あったのは本作か。このとき結婚してたのねボンド。
映画メモ:バリー・レヴィンソン監督『ナチュラル』(1984年)1920年代、メジャーリーグに出現した経歴不明の中年選手ロイ(ロバート・レッドフォード)の神話的活躍。逆光、斜光で全てが美しい撮影。最初、主人公は銃弾に倒れた亡霊と思って観てました。ファンタジーなのだから、矛盾や粗は楽しもう。
映画メモ:サミュエル・フラー監督『裸のキッス』(1964年)田舎町にカバン1つで現れた年増美女は元売春婦。足を洗うため体の不自由な子どもが入院する病院の看護師になる・・。冒頭、かつらが脱げてスキンヘッドのコンスタンス・タワーズ がヒモ男をボコボコにするシーンに度肝を抜かれるスゴい映画。
The APARTMENTS「A LIFE FULL OF FAREWELLS」再発となった95年の3rd。90年代ぽさぜんぜんなくて、フォーエバー・グリーンなチャンバーポップ♬
映画メモ:サミュエル・フラー監督『チャイナ・ゲイト』(1957年)ベトナム、インドシナ戦争末期(54年ごろ)。共産勢と戦う仏軍傭兵と美女スパイのドラマ。女スパイは中国系という設定。兵士に「中国女には見えねえな」と何度も言わせ、ムリ設定を押し切り兵器庫爆破。フラーって、ちょっと鈴木清順?