//=time() ?>
ポッター君、ポッター君。
えだまめスナックどうだった?
え、そう? おいしかった?
きっと、今日はお家へ帰って、ごはんを食べたら寝てしまうよね。
こんどはとっときのクッキーを用意しておくから、また遊びに来てね!
ポッター君はチョコレートが好きでないんだね!
じゃあ、えだまめスナックをちょっぴり、かじってみるかい?
ああいいよ!
とってくるからね。
待っててね。
ポッター君、ポッター君。
ボクはおなかがすいた。
だから、キッチンへ行っておやつを食べようと思う。
ところでね、うちのにゃんこはダメなんだけれど、チョコレートの砂糖抜きっていうのがあるんだ。
ちょっと、食べてみる?
ポッター君、ポッター君。
君、まあるいお耳なんだね。
とってもかわいいよ。
ちっちゃくって、左右に二つあって、柔らかそうだね。
もちろん、触ってみようなんてしないさ。
君が怒ったら、その背中の立派なトゲでやっつけられてしまうからね。
ポッター君、ポッター君。
君、いい毛をしてるなあ。
立派だね!
え? 謙遜することはないさ。
だって、作者様が君を大事に思ってるって証拠だからね。
ポッター君、ポッター君。
どこの国、っていうのは、ボクの棲んでる日本でも同じことを聞かれるんだ。
アジアの東って答えても、誰も知らないことだってあるんだ。
でも、絵本の国は、いつか行ってみたいなあ。
ポッター君、ポッター君。
えびのみりん焼、食べてくれたんだね。
4かけも?
味はどうだった?
え? 塩っぽかった?
ごめんね、次は甘いのを用意しておくよ。
ポッター君、ポッター君。
もうすぐ夜だね。
ボクはいつも現実という檻の中の、リビングか部屋で寝ているよ。
君はどこで寝てるの?
え? 絵本の国? それって、どこの国?
ポッター君、ポッター君。
君はクッキーがすきなんじゃないかって、作者さまがおっしゃるんだよ。
だけど、今、えびみりん焼とエダマメスナックとこんにゃくゼリーしかもちあわせてないんだ。
どれなら、食べたい?