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小さい芸術祭みたいになってる。垂直に聳え立つ作品が多い。オリンピックを題材にしている作品が多数見受けられるけれど、退廃的で2020年以降のポストオリンピック的な世界を感じさせる。
表参道スパイラルで牧田愛さんのNYからの凱旋展を見てきた。ますます上がる腕の冴え。なんだこれは。どうなっているんだ。人の手で描けるものなのか。徐々に理解の範疇を超えてきた。
藤城嘘くんの展示に行ってきた。文字への自覚が強まりそしてゆるまり、意図があるものと無いものが絡まりあっている。彼の作品の魅力はあるようなないような秩序。まさにカオス状態にあるのではないか。更に高校の頃からのファイルも置いてあるので自分の内臓まで曝け出していて、誠に勇気ある展示だ。