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おはようございます!今日の聖書どうぶつ図鑑は『鷲』
聖書ではワシは食べてはならない不浄な動物として扱われているものの、預言書では天へと駆け上る動物としての象徴でもあり、興味深い。
●目を富に向けても、そこに富はない。自ら鷲のような翼を生やし、天に飛んで行く
●天にある鷲の道
オッハー!今日の聖書どうぶつ図鑑は『羊』
聖書ではイエス・キリストが、神を羊飼い・人々を羊に譬えたように「羊」のエピソードは数多い。
犠牲にも捧げられたり、小羊は人々の食料にもなった。
ただ生まれて間もないのを殺すには忍びないという事で7日間は必ず母親の基に置くという律法が存在した。
オッハー!本日の聖書どうぶつ図鑑は『猫』
日本も山猫は昔からいたが、飼猫は唐猫(カラネコ)と言われ外国から来たもの。
つまり外来種。
花山天皇(968年ー1008年)の、「特別な猫」としてこんな歌が残っている。
『しきしまの 大和にはあらぬ 唐猫の 君がためにぞ もとめ出でたる』
オッハー!本日の聖書どうぶつ図鑑は『ハリネズミ』
聖書では荒廃した街の譬えとしてハリネズミがイメージされる。
『そこには家畜の群れ、地のあらゆる獣が伏す。烏もふくろう(ハリネズミ)も、柱の頂に宿りその声は窓辺にまで聞こえる。荒廃は敷居に及び、杉の板は剝がされる』
ゼファニヤ2:14
オッハー!京都の予想気温は41度。殺人的な暑さという事で聖書どうぶつ図鑑『猛獣』
背信の罪の精算としての譬えは猛獣大集合!
「森の獅子が彼らを打ちのめし、荒れ地の狼が彼らを荒らす。豹が彼らの町を見張り、出て来る者は皆、引き裂かれる。彼らの背きの罪は多く/彼らの背信は甚だしいからだ」
オッハー!今日は災害級の酷暑との事で本日の聖書どうぶつ図鑑は『災いとしての生き物集』
聖書での有名は災いは預言者モーセがイスラエル民をエジプトから脱出させようとファラオやエジプトに見せつけた
『10の災い』
その中で生き物が扱われたのは
・カエル
・虫(ブヨ、蚊、蜂、アブ)
・イナゴ
オッハー!今日は水鳥動画が話題になっているようなので聖書どうぶつ図鑑は『鵜』
聖書では不浄の動物として登場する。
鵜の肉は酷く生臭く食べれないというのもその理由かもしれない。
荒磯(波のうち寄せが激しい磯)の岩礁に住み、飛ぶ力もとよく肺が発達していて長く水に潜れる。
鵜飼で有名。
オッハー!本日の聖書どうぶつ図鑑は『モモイロサンゴ』
旧約聖書時代から既に地中海産の珊瑚は商い品だった。
「アラムはあなたの豊かな生産物のゆえに商いをし、くじゃく石、紫の布、彩り豊かな衣、上質の亜麻布、さんご、赤めのうをその品物と交換した」
シリアでの商売の様子が記されている
オッハー!今日の聖書どうぶつ図鑑は『ハイエナ』
ハイエナは聖書でも
「獅子が獲物を仕留め、鳥が群がり、最後にハイエナがその骨を砕く」動物として描かれ今と同じようにイメージのいい動物ではなかった。
貪欲な罪に溺れた民を『ハイエナ』と譬える程。
旅人が夜道を歩く時ハイエナも付いてきて、
おはようございます。本日の聖書どうぶつ図鑑は『ハエ』
『その日になると、主は口笛を吹いて エジプトのもろもろの川のほとりから蠅を呼び アッシリアの地から蜂を呼ぶ』
イザヤ7:18
『災いあれ、クシュの川のかなたで/高い羽音を立てている国に』イザヤ18:1
ハエの大量発生は災いと理解されていた