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#ぱふの時代を語る
ぱふまんが倶楽部
永島慎二御大の扉絵(1979年4月号~7月号の4回だけでしたが)
当初は選者(評者)として石森史郎・斎藤次郎・峠あかね(真崎守)等の名前もありましたが程なく消滅(編集部のみに変わった?)
写真は、谷口敬、高寺彰彦、福谷たかし諸先生の投稿作品
#ぱふの時代を語る
橋本治先生の大活躍
他の方々(飯田耕一郎先生、村上知彦先生etc)は、その後舞台を変えて漫画評論に関わり続けられましたが
この時期(1978~1980年)に、橋本治先生が漫画について語る場所を得た
と言うことだけでも「ぱふ」の功績は大きかったと思います
忠津陽子先生が語られたこと
2019年2月9日、忠津陽子×青島広志お茶会atブックカフェ二十世紀メモ抜粋
青島:作品の主人公に活発なキャラが多いのは御自身の投影ですか?
忠津:いえ、むしろ逆で、自分の理想・願望が作品化されています
柳沢きみお「朱に赤」
連載当時は(ラブコメ路線を期待していた)多くの読者を失望させ、巷の評価は低かったですが
その実、ラブコメから社会派への(作者にとっての)ターニングポイントに位置する野心作でした(隠れファンも多かったはず)
#皆様のオススメSF少女漫画ベスト3を教えてください
3つに絞れるわけはないけれど
萩尾望都「イグアナの娘」
佐藤史生「金星樹」
水樹和佳「伝説」