//=time() ?>
18 イーゴリ
騎士ではあるが中央集権制の軍人のそれに近く、同国人を相手にすることが多い。そのため対はがね人の捕縛技能に特化している。剣術は養い親の養父の流派のそれらしく、雲耀の一閃からの連撃だが、はがね人以外だと「剣で切られたら人は死ぬ」みたいな話になるので水魔術で色々している。
17 アルビナ
医官とは言え曲がりなりにも軍人な上、浮浪児時代は残飯の奪い合いで殺し合い一歩手前の喧嘩は経験済み、養い親がダルドなので棒術と長刀を嗜んではいるし敵の殺傷に躊躇いはない。しかし実戦ではまず魔術で攪乱して逃げに徹するだろう。
「わたくしの職務ではありませんので」
15 ユーストレイ
良くも悪くも普通のモブ。孤児から騎士爵になりえた程度に才があり、種族的にも体力はあるけど主人公補正とかないし、なかったうえ蹄のある生き物だったので蹄のある生き物特攻の妖精には勝てなかった。多分あそこで死なずに叙任されてもハイペリア陥落時に死んでる。
14 レールヴェード
海面を走り人間より筋力があり敵に突っ込むだけで騎馬が死ぬ生物に、知性までついた個体。だが淡水を被るだけで火傷する上味方の馬にも安易に近寄れないので許してほしい。本編以降は双剣の型も高度になっている。パワー寄り。
これでも弊PC内で随一の「まともな騎士」である。
13 ナディール
フィジカルは平均的な同年代の少女相当。ただし古呪術の戦闘応用能力は高く、星光石魔術以外の存在を知らない多くの敵は苦戦し、勝利しても肉体の認知が狂い後遺症を負う。
本編後は旅で物理戦闘も心得て、呪術を封印する一方、祝詞による身体強化を主軸にしていくのかもしれない。
12 ゼーツェニト
パワー系タンクという認識で間違いはないが、瞬発力もそこそこ。象や熊の全力疾走が人間のメダリスト相当なのと似た話である。学はなく幼いが、痛みに対する耐性と忍耐力はあり頭は悪くない。あえて「力任せの脳筋」の印象を利用し隙をみせた上で盾で轢きつぶしたりもする。
11 カソーネ
特に武術を修めているわけでもなく、魔術の手習いがあったわけでもない。ただ、大抵の生き物は火砕流に飲まれたり膨大な魔力を流し込まれたり溶岩を浴びたりすれば死ぬ。それを振るう生き物というだったというだけの話である。前述の通り戦闘技能は無いので金枝の華頭がなんとか止めた。
10 セリム
PCにしてはいけない程度の強さ。おおよそ人体の限界みたいな動きするし、細いサシュファで大剣の脆弱な部位と角度を精密に狙いを折るとかちょっと様子がおかしい事をしてくる。なので皆で囲んで棒で殴ったんですね。多分鏡星の方はそこまで強さは再現しきれてないのではないか。