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「竜とそばかすの姫」
もう期待できないかにみえた細田監督まさかの快心の作だというので、一度は見限った自分も「なら観てやろうか」と。
正直、描かれる電脳世界の魅力はハテナだったが、それが現実に帰結してゆく展開は大変良かったし、泣けた。なんて優しい人ばかりなんだ。まさに、ファンタジー。
興味がありながら観そびれていたロシアSF「不思議惑星キン・ザ・ザ」のリバイバル上映とアニメ・リメイク版「クー!キン・ザ・ザ」を一挙鑑賞。アニメ版も楽しかったけれど、実写オリジナル版の味わいは俄然格別だったな。どちらにしてもナンセンスとユーモアに終始していて、それが大変心地よかった。
チネ・ラヴィータにて「アニメーションの神様、その美しき世界 Vol.2&3 川本喜八郎、岡本忠成監督特集上映」を一挙鑑賞。
様々な映像表現で紡がれた全10作品はどれもエモーショナルで素晴らしく、始終感涙。まさに眼福。
パンフ買ったら貰えたポストカードがホント嬉しい!
阿毘羅吽欠蘇婆訶!!
本日は最終日だった星野道夫写真展を観に仙台文学館へ。
常設展には 宮城の漫画家、いがらしみきお先生 のコーナーがあり、「あ~自分もぼのぼのとか楽しめる性格だったら人生楽だったのに」と。
そんなワケで出来上がったラクガキがこちらです。
再映画化版モーコン鑑賞。
ちゃんとしようとし過ぎて中途半端。バカ映画度が足らな過ぎ。それに折角リドゥンとスコルピオンが日本人俳優なのに「日本の殺人鬼」であるハズのケイノウは白人でキャラ設定もつまらん。テーマ曲のアレンジまでつまらんのはガッカリだよ… これならゲームしてたほうがマシ
印映画「無職の大卒」はタイトルからは想像も出来ない笑いあり涙ありロマンス有り踊りありバトルあり怒涛の胸熱展開ありの王道インド映画で大満足。…それにしても主人公の超人的な強さは反則過ぎるだろ。愉快愉快!!
酔うと忘我となり大言壮語で歌い踊るのもカッコ良さと悪さが両立していてナイス。
70年作ながら本邦初公開という独「デッドロック」は伝説のカルト映画とのことだったが、クライム・アクションだなんて肩透かしの誇大広告。ひたすた冗長で中身無し。見どころといえばイカれた母娘と音楽がダモ鈴木在籍時のCANだということぐらい。まぁ、こういう"掴まされた感"も映画の醍醐味かしらね
おくればせ 追悼 小林亜星
氏が看板キャラをやっている仙台の「お弁当のこばやし」のイラストタッチが好きなのでマネして描いてみましたん。今後も看板絵は変えないでほしいな。