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カンフーファンでもなし何故か「カンフースタントマン」を鑑賞。
京劇衰退から転じた香港カンフー映画の隆盛と終焉。生き残りのため無謀なスタントを競い合い挑み続けたスタントマン達の非情のドキュメント。毎日がガチ落下。絶対者・鬼のサモハン、げに恐ろしや。合言葉は「運が良ければ生きてるさ」
「そばかす」
保育士の主人公がアセクシャル版に改変したシンデレラ紙芝居動画を作るのだけれど
「あれ、アセクシャルな童話なら”アリーテ姫の冒険”があるじゃんね」と。
そいや自分、児童書復刻クラファンに参加してたもんね。アリーテ姫はアニメ映画もあるじゃんね。
なワケで、ついついラクガキ
初見時のインパクトを昨日のように思い出す大奇天烈映画「未来惑星ザルドス」リマスター上映はホントーに楽しみに待ち焦がれてて速攻観に行ったけど、仕事疲れで眠くて眠くて… でも、念願のスクリーンで観れてすっごく嬉しかったな。
兎にも角にも「事実上自主制作映画」というのが凄すぎる。
失礼ながら「ジャリ向けだろう」だなんて決めつけて全く期待していなかった「すずめの戸締まり」に大感涙。今までの新海作品と違い、何の抵抗もなく心に刺さってくるのには驚いた。あまりに刺さり、言葉も出てこぬ始末。
⇩ これは興奮勢い余って殴り描いたラクガキ
仏アニメ映画「神々の山嶺」
原作未読。いまいち興味なく鑑賞したが、果たして実に素晴らしいアニメーションの佇まい。異国で作られたという違和感も全く感じないし、絵面も見易くてスッと心に入ってくる。なんと恐るべきフランスアニメの底力だろう!
当方、全編感動し通し、すっかり疲労困憊。
91年ソマリア内戦、南北大使館員の決死の共闘脱出を描いた実話系韓国映画「モガディシュ 脱出までの14日間」を鑑賞。
まず、このような作品を大金掛けて本気で作る韓国映画の胆力に脱帽し、大感動した。真に迫る凄惨さとエンタメが共存するバランスも素晴らしい。限界状況がついに生む融和が心打つ