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この両手は、温もりを受けとって温もりを返して、手渡しで心を伝える為にある。ひとりぼっちな気分に飲み込まれてしまいそうな時。過ぎていく時間の流れに立ちつくしてしまいそうな時。そんな時、自分の両手の意味を考える。世界が信じるに足るかどうかは、きっと自分がどうあるかって事にかかってる。
今日はサンキューの日。ありがとうって言葉はいつもと一緒だったとしても、その日の心で伝えるなら、それはやっぱり今日じゃなきゃ伝えられない特別な言葉になるわけで。眠りにつく前に、大切な人に伝えてね。今日もおつかれさま、ありがとうって。
たまには、大人をおやすみしようね。
自分自身のために時間を使ってあげてね。いつも誰かのためにがんばってるって知ってるからさ。
がんばり屋さんへ。
大好きな人に、大好きだって、伝えること。大切な人に、大切だよって伝えること。ありがとうって気持ちを、その気持ちが生まれてきた時に、心のままに伝えること。心をもって、人間の姿で、この世界に生まれてきたことにはちゃんと意味がある。目も耳も声も両手も、きっと愛を伝えるためにある。
心と心で会話できたなら、例えそれがほんのわずかな時間だったとしても、満たされる。たくさんの言葉は必要なくて、むしろ言葉と言葉の間の静けさの中に、お互いの心の温もりを感じられたり、心が繋がってるって事を感じられたなら、それで十分幸せで。そういう時間が、心を満たしてくれる時間なんだ。
きっと千年たっても、変わらない想いがあって。時が流れても、時代が変わっても、変わらない想いがあって。人が人を想う気持ちは、きっとそういうもので。私っていう存在が私であるために、それは必要なもの。
近くにいても、すれちがってしまう関係もあるし、遠くにいても、温もりを心のすぐ側で、感じられる関係もある。きっと距離なんて関係ないんだよ。想いの温度や強さが、感じ方を変えてる。
誰かの為の笑顔をつくってばかりいたら、疲れてしまうから。そこから抜け出しても大丈夫だよ。大事な仕事も、大事な夢も、大事な恋も、疲れてしまう瞬間っていうのはやっぱりあるからさ。高く飛ぶ為には、そこから離れて心を休める時間も必要だから。がんばってるって知ってる。いつでも話聞くからさ。
かなしいときは、かなしいと伝えること。胸がいたいときは、胸がいたいと伝えること。心が望まないことなら、ちゃんと断ること。いちばん難しいことかも知れないけど、それはとても大切なこと。言葉にして伝えることは、とても大事なこと。