//=time() ?>
なんの変哲もない様に見えても、その瞬間に、その場所でしか起こりえない出来事が、今という時を、かたち作ってる。流れ星を見つけるみたいな事で、生きてるって事はできてる。それに気づくのに、とても時間がかかったんだけど、今はそう思うんだ。
肩ひじはらずにさ、素直に笑いあいたい。カッコつけたい気持ちも、なくはない。でも、それよりも素顔になれる方に、憧れる。まるで重力なんて、最初からなかったみたいに、お腹を抱えて笑いあいたいね。
ほんの小さなこと。誰かの事を想ったり、新しい何かをはじめたり、今まで言えなかった想いを、言葉にしたり。そんな小さな最初の一歩が、いつか目の前の景色を変えて行くんだって、思ってる。ほんの小さな勇気を、ポケットに入れてね。
相手が変わっていく事を、受け入れること。それっていちばんの試練だね。頭で分かってても、心がついていかなかったりする。そんな時、よっぽど上手く笑えたらいいのにって思うよ。でも、そうできない不恰好な誠実を、今でも捨てられないでいる。
きれいな色も、くすんだ色も、どの色も全部、自分の心が感じた色。だから大丈夫。あるがままで、みな、すでに個性的なんだ。だって、あなたの代わりは、どこにもいないんだから。同じ心のカタチは一個もないから、面白い。自分だけの色で、絵を描こう。